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東京

持続可能な支援をめざして~米国サンフランシスコのDVシェルターのとりくみ~

イベントURL: http://www.tokyo.ywca.or.jp/article/article.cgi?kid=1377
主催者: 公益財団法人東京YWCA 女性と少女の人権課 DV被害者への支援者に対する支援プロジェクト
主催者URL; http://www.tokyo.ywca.or.jp/
開始日時: 2013年01月09日 (水) 18時30分
終了日時: 2013年01月09日 (水) 20時30分
会場: 東京YWCA会館
会場URL:
連絡先: 公益財団法人東京YWCA女性と少女の人権課 Mail:josei@tokyo.ywca.or.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: 東京YWCAでは、DV被害者への支援者に対する支援プロジェクトを行い、DV被害者支援の向上に取り組んでいます。
今回は、サンフランシスコにあるAsian Women's Shelter(AWS)のケースワーカーである富田さんをお迎えして、現在AWSが直面している「世代交代」という大きな課題への取り組みについてお話ししていただきます。
持続可能な活動や組織のあり方を模索していくことは国境を超えて共通する課題です。支援システムが発達しているAWSのお話を聞き、参考にしたいと思います。

富田展世さん (とみたのぶよ)
1996年にボランティアトレーニングを受けて以来、AWSに関わる。2007年よりウィメンズ アドボケートとしてシェルター利用者のケースマネージメントを担い、利用者が暴力のない生活を始める第一歩をサポートしている。
サンフランシスコ州立大学院ソーシャルワーク学課卒業。息抜きに週末、ヨガにかよう。

Asian Women’s Shelter アジアン・ウィメンズ・シェルター
カリフォルニア州サンフランシスコ市内にあるDVシェルター。英語を母語としない移民女性のDV被害者のニーズに対応できるようにと地元のアジア系女性たちを中心とした運動の結果、市内に3つ目のDVシェルターとして1987年に設立。今年25周年を迎える。設立当初の2人体制から、現在16人体制にスタッフ及びプログラムが発展。設立以来代表を勤めてきた日系人のベッキー・マサキ氏が2009年に退職。新代表と共に新しい時代を築いていく過程にある。

【日時】2013年1月9日(水) 18:30-20:30
【場所】東京YWCA会館
【参加費】2,000円
【対象】主に女性支援にたずさわっている方
【申し込み方法】メール、お電話、FAX(ちらしの裏面が申込用紙になっています)のいずれかでお申し込みください。
MAIL:josei@tokyo.ywca.or.jp
TEL:03-3293-5434
FAX:03-3293-5570