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愛知
【WAN須藤研究室】トークセッション「『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店、2018年)の著者たちが語る」
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| イベントURL: | |
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| 主催者: | 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN) WAN須藤研究室 |
| 主催者URL; | |
| 開始日時: | 2018年06月30日 (土) 18時30分 |
| 終了日時: | 2018年06月30日 (土) 20時30分 |
| 会場: | ウインクあいち 15階(愛知県立大学 サテライトキャンパス) |
| 会場URL: | http://www.winc-aichi.jp/access/ |
| 連絡先: | WAN須藤研究室/事務局 Email: sudou-wan@wan.or.jp |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 2017年9月24日に2017年度第2回WAN須藤研究室として開催のトークセッション、 「『もうひとつの占領―セックスというコンタクト・ゾーン』について語る」から およそ9ヶ月。 今年2月に出版された上野千鶴子、蘭信三、平井和子編『戦争と性暴力の比較史へ 向けて』(岩波書店)を導きの糸として、今回は編者のひとり上野千鶴子さんを お招きし、今年も茶園敏美さんに研究内容を大いに語っていただきます。 ☆2018年4月7日版沖縄タイムス掲載の書評(作家・鈴木涼美氏) ~一部抜粋~ 第5章の著者である茶園敏美は、占領兵と占領地女性との関係において、 女性側が状況をコントロールしている側面があったにもかかわらず、 侮蔑的な烙印を押された状況で彼女たちがそのことを容易に語ることが できなかった背景を指摘する。歴史のボコボコとした部分を無視して きれいにまとめあげるために、都合の悪いものが排除されてきた現実が そこにある。 2018年度WAN須藤研究室第1回目テーマ: 『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店、2018年)の著者たちが語る 講師:上野 千鶴子(認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN) 理事長) 茶園 敏美(立命館大学非常勤講師 比較ジェンダー論) 進行:須藤 八千代(愛知県立大学名誉教授) 日時:2018年6月30日(土) 午後6時30分〜8時30分 会場:ウインクあいち 15階(愛知県立大学 サテライトキャンパス) 名古屋市中村区名駅4丁目4-38 愛知県産業労働センター JR,地下鉄,名鉄,近鉄「名古屋駅」徒歩約5分 参加費:一般 1,000円、大学生 500円(資料代含む) ※WAN会員 500円(資料代) 主催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN) WAN須藤研究室 【申込み・問い合わせ】 WAN須藤研究室/事務局 Email: sudou-wan@wan.or.jp 電話: 052-203-5171 ※申込み時に、お名前、メールまたはご連絡先、WAN会員or非会員をお知らせ願います。 ●昨年2017年9月24日開催の「『もうひとつの占領―セックスというコンタクト・ゾーン』 について語る」の動画はこちら↓ https://wan.or.jp/article/show/7721 ※こちらの記事の中にて、『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店、2018年)を お買い求めいただけます。 |
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