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兵庫

「ファッションとジェンダー」自分らしさの再考

イベントURL: https://www.takarazuka-ell.jp/archives/kouza/fashion-gender202012
主催者: 宝塚市立男女共同参画センター・エル(指定管理者:NPO法人女性と子どものエンパワメント関西)
主催者URL; https://www.takarazuka-ell.jp/
開始日時: 2020年12月19日 (土) 13時30分
終了日時: 2021年01月09日 (土) 15時30分
会場: 宝塚市立男女共同参画センター・エル(学習交流室1AB)
会場URL: https://www.takarazuka-ell.jp/access
連絡先: 宝塚市立男女共同参画センター・エル Tel>0797-86-4006
登録団体:
パンフレット:
詳細: 【~わたしはわたしでいい。あなたはあなたでいい~“ファッションとジェンダー”自分らしさの再考】

私たちの身体やアイデンティティと切り離せない“ファッション”を通して、
「女らしさ」「男らしさ」にとらわれない「わたしらしさ」を再考してみませんか?

ファッションには、イメージを植え付ける影響力も、まとう事で自分の主張を発信する力もあります。
近代社会の中でジェンダーを映し出す記号的役割を果たしてきたファッションも、近年「男らしさ/女らしさ」という境界線が崩壊しようとしています。
だれもが性別にとらわれずいきいきと暮らしていくために、ファッションを通して、あなたが自由に表現したい「自分らしさ」について、一緒に考えてみませんか?

~講演&ワークショップ~
2020年 12月19日(土)13:30~15:30
  エッセイスト はらだ有彩さん
  【装いは「見られる」もの?「ジャッジされる」もの?】
  ~著書『百様百女~街で見かけた女性たち』(2020/07内外出版)」より~

2021年 1月9日(土)13:30~15:30
  京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 ファッションコース准教授 蘆田裕史さん
  【自由なファッション・不自由なファッション】


【講師】
●エッセイスト はらだ有彩さん
1985年兵庫県生まれ。デモニッシュな女の子のためのファッションブランド《mon.you.moyo》代表。
文筆、イラストレーション、テキスタイルを通して、「決まっているレギュレーションを排して再構築して自分の納得いく形に作り替えたい」と活動。(http://arisaharada.com/)2018年4月に『日本のヤバい女の子』、2019年8月に続編となる『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(柏書房) 2020年7月『百様百女』(内外出版)を刊行。ウェブメディアなどでもエッセイ・小説を連載中。

●京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 ファッションコース准教授 蘆田裕史さん
1978年生まれ。専門はファッション論・服飾史・美術史。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターなどを経て現職。共著に『ファッションは語りはじめた』(フィルムアート社、2011年)、監訳に『ファッションと哲学』(フィルムアート社、2018年)など。ファッションの批評誌『vanitas』編集委員のほか、本と服の店「コトバトフク」の運営メンバーも務める。

【募集】

対 象 : テーマに関心のある方 30人 ~要予約/先着順 ~  ※両日ご参加頂ける方優先 

参 加 費:無料

一時保育 : 10人 ( 1歳~就学前まで、要予約 ) 無 料  

申込み:11月 4日(水)9:00~ 宝塚市立男女共同参画センター 電話0797-86-4006 
     またはセンターHP https://www.takarazuka-ell.jp/archives/kouza/fashion-gender202012 よりメールフォームにて

主 催 :宝塚市立男女共同参画センター・エル(指定管理者 NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西) 
     宝塚市栄町2-1-2「ソリオ2」4階(JR宝塚駅・阪急宝塚駅すぐ) 電話:0797-86-4006 FAX:0797-83-2424
     ※駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、間隔をあけて着席いただけるよう定員数を会場収容人数の約4割に設定しています。
 〇当日、体調の悪い方はご参加頂けません。あらかじめご自宅で体温をチェックしてからご来館ください。
 〇参加される方はマスクの着用をお願いいたします。
 〇利用時は、適宜手洗い・手指のアルコール消毒にご協力ください。
 〇講座中に換気の時間を設けます。