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東京
東大で上野千鶴子にジェンダーを学んでから弁護士になってみた ~『情報生産者になってみた』(ちくま新書)出版記念オンラインミニイベントVol.002
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| イベントURL: | https://peatix.com/event/3111578/view |
|---|---|
| 主催者: | 一般社団法人ホワイトハンズ |
| 主催者URL; | https://white-hands.jp/ |
| 開始日時: | 2022年02月05日 (土) 14時00分 |
| 終了日時: | 2022年02月05日 (土) 15時30分 |
| 会場: | オンライン開催(ズーム) |
| 会場URL: | オンライン開催 |
| 連絡先: | 一般社団法人ホワイトハンズ事務局 info@white-hands.jp |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 大学時代に上野ゼミで学び、その後弁護士になった卒業生が、普段の仕事=法律の世界の中で、ジェンダーの問題をどのように意識したり、ゼミで学んだことをどのように活かしているかについて、ゼミの思い出やエピソードを交えつつ、語り合います。 <登壇者> 【卒業生チーム】光石春平さん、高木優加さん、鈴木みなみさん 【司会】坂爪真吾 <登壇者・司会のプロフィール> 鈴木みなみ(すずき・みなみ)さん 1984年生。弁護士。上野ゼミは、2005年度の学部ゼミに参加。 弁護士としては主に労働法や人事労務に関する分野を得意とする。 高木優加(たかぎ・ゆか)さん 1983年生。企業内弁護士。上野ゼミは、2004年度及び2005年度の学部ゼミに参加。 法律事務所で刑事弁護中心に従事した後、NPO法人にて難民申請の援助に従事。 個人を依頼者とする仕事をしていたが、次第に社会の組織やしくみに影響を与える仕事がしたいと考えるようになり、経営コンサルや事業計画などを経て、現在は中小企業の事業承継支援を行う。 光石春平(みついし・しゅんぺい)さん 1983年生。弁護士。上野ゼミは、2003年度及び2004年度の学部ゼミに参加。 ゼミの学びを活かした著作として「「ジェンダーと法」は何を問うべきか?」(法律時報996号85頁、2008年、日本評論社)、「セクシュアルマイノリティと刑事事件」(季刊刑事弁護89号35頁、2017年、現代人文社)など。 坂爪真吾(さかつめ・しんご) 1981年生。一般社団法人ホワイトハンズ代表理事。2003年度及び2004年度学部ゼミに参加。 上野ゼミ在籍中から性風俗をテーマに研究・調査を行い、2015年、弁護士・ソーシャルワーカーと連携して、性風俗の世界で働く女性の無料生活・法律相談窓口「風テラス」を立ち上げる。 著書に『性風俗サバイバル 夜の世界の緊急事態』(ちくま新書)など多数。 <参加費> 1.一般参加 無料 2.書籍同時購入 1,500円(税・送料込み) ⇒新書『情報生産者になってみた』(ちくま新書)を郵送いたします <当日のタイムスケジュール> 以下のテーマについて、司会+登壇者間のフリートークで進行(75分) 1.東大で上野千鶴子にジェンダーを学んでから弁護士になったら、こんな問題が見えてきた ・法曹制度におけるジェンダーの問題 ・刑事司法におけるジェンダーの問題 ・働き方とジェンダー ・企業社会とジェンダー(企業内弁護士から見える風景) 2.弁護士としての仕事の中で、ジェンダーの視点が役立ったこと ・事実の言語化・立証 ・目の前にいない当事者への想像力 ・当事者カテゴリーを活かす 3.現場で得た経験・情報を、社会に発信する ・論文執筆 ・ロースクールでの授業(法学部出身学生への問いかけ) ・これからのジェンダーと法律の関係について・・・など 参加者との質疑応答(15分)~終了 |
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