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認定NPO法人ノーベル主催|上野千鶴子氏講演『ケアするのは誰か~これからの新しい両立、子育てのためのヒント~』
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| イベントURL: | https://nponobel.jp/blog/event1218/ |
|---|---|
| 主催者: | 認定NPO法人ノーベル |
| 主催者URL; | https://nponobel.jp |
| 開始日時: | 2022年12月18日 (日) 10時00分 |
| 終了日時: | 2022年12月18日 (日) 11時30分 |
| 会場: | オンライン |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | 認定NPO法人ノーベル|pr-nobel@nponobel.jp |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | ■ 講演の背景 認定NPO法人ノーベルは、子どもを産んでも当たり前に働ける社会を実現するために2010年から活動しています。 大阪エリアの訪問型病児保育を中心に両立のサポートをしてきましたが、2019年の秋、10周年を迎えた際に、いまだ母親だけの忍耐と努力だけで成り立っている「両立をつくりなおそう」と宣言し、病児保育だけでなく、総合的に両立をサポートすることを決めました。 私たちが目指す両立は下記5つがそろってこそ実現すると考えています。 1.納得して働く 2.納得して預ける 3.心身ともに余白を持つ 4.子育ての担い手がイキイキとする土台をつくる 5.両立環境を社会全体でよくしていく 現在、様々な試行錯誤の中で、上野氏の著書『在宅ひとり死のススメ』を拝読し、”介護保険制度が日本社会に与えた大きな変化の一つとして、嫁のただ働きがケアの専門職の労働になったことである”という内容に共感し、現在も母親が大きなケア責任を担わされている子育てを社会全体に配分していくためのヒントを介護の社会化の事例から学ぶことができるのではと思いました。 介護はどう社会化していったのかをヒントに、 子育ての当事者ができること、 保育の担い手ができること、 自治体や国が取り組むべきことなど、 これを機に、子育ての社会化のために必要なことはなにか? をみなさんと一緒に考える時間にしたいと思っています。 ■ 講演タイムスケジュール Ⅰ部:講演(上野千鶴子氏:40分) Ⅱ部:対談(上野千鶴子氏×ノーベル代表 高亜希:20分) Ⅲ部:質疑応答(参加者:10分) Ⅳ部:ブレイクアウトルーム(自由参加:15分) ■講演概要 ・開催日時:2022年12月18日(日)10:00~11:30 ・参加費:無料 ・開催場所:オンライン開催 ・参加フォーム:https://forms.gle/2SzdvoQAcBVYCm7K6 ・定員:100名(予定) ※配信URLは当日の3日前までにご連絡します。 |
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