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それぞれに振り返るわたしのフェミニズム:フェミニズム― 「わたし」の再考 第3回

イベントURL: https://forms.gle/GaupfDbvmUGcWs4P6
主催者: フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー
主催者URL;
開始日時: 2023年03月18日 (土) 19時00分
終了日時: 2023年03月18日 (土) 21時00分
会場: オンライン(ZOOM)
会場URL:
連絡先: tnforum2013renraku★gmail.com(星を@に)
登録団体: フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー
パンフレット:

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詳細: フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー 2022年度例会

■フェミニズム ― 「わたし」の再考  
  第3回  「それぞれに振り返るわたしのフェミニズム」■


●2022年度例会シリーズ「フェミニズム―『わたし』の再考」について●

 ケア、エッセンシャルワーク、インターセクショナリティ…フェミニズムはまた新たなステージに入っているようです。ついて行くのが大変…とひそかに思っている人は少なくないのでは?そこで、当フォーラムは今年度例会の全体テーマを「フェミニズムを自分なりにふりかえる」にしてみました。
今回はその第3回のご案内です。これまでの回に参加していない方もご参加いただけます。


 前半ではこれまでの登壇者に各担当回についての補足をいただき、かつ当フォーラムの運営委員が登壇者のお話から得た感慨を各自語ります。
 後半は参加者の皆さんとの「逆張り・ブレーンストーミング」です。
 通常のブレーンストーミングは、主催者が予め話し合いの目標を明確にしたうえで、各人がそれぞれ出し合ったアイディアを、やはり主催者が最後にまとめて終わる…というのがお決まり。けれど今回は、こちらが到達目標を予め定めることはせず、参加者各自が「わたし」のフェミニズムについて発言するもよし、傾聴して黙考するもよし、最後にやはり各自の心のなかで「わたしとしての当座のまとめ」をするという逆の形です。
 そして、よろしければ、事後のアンケート・フォームにその「まとめ」をお書きください。ご本人の了解を得たうえで、可能な限り例会報告集でそれらをシェアさせていただきます。



●第3回● テーマ:「それぞれに振り返るわたしのフェミニズム」
日時: 2023年3月18日(土)19時~21時(終了予定)
講師:これまでの登壇者+当フォーラム運営委員
+参加者のうちご発言を希望する皆さん
進行:北 明美(当フォーラム運営委員・福井県立大学名誉教授)
19時開始、21時終了予定(状況に応じて30分程度延長あり)
参加費: 1000円(開催後にお支払いについてご連絡します※ゆうちょ銀行振込)
開催方法: ZOOMによるオンライン開催




●お申込み方法●
下記のリンク先のフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/GaupfDbvmUGcWs4P6

(締切:2023年3月14日)

※ZOOMの使用環境等は各自ご準備ください。
※参加URLは3月16日正午までにお送りします。
※開催後にアンケートと参加費お支払いのご連絡をさせていただきます。



●お問い合わせは tnforum2013renraku★gmail.com(星を@に) まで






【これまでの回】
●第1回「家事労働論再考ーフェミニズムと『労働』を問い直す」(2022年11月12日):
講師の伊田久美子さんはご自身の長年の研究に基づいて、フェミニズムは「労働」をどうとらえてきたかを、今日の時点から振り返りました。「家事労働は世界を支える。変えたいのは女の息を詰まらせる今のそのあり方」という1970年代のイタリアの女性運動の呼びかけから現在の「介護」・「ケア労働」・「エッセンシャル・ワーク」論の諸課題を照射するお話でした。
コメンテーターは古久保さくらさん。
報告集申し込み先(無料)  https://forms.gle/qbUHiKWi9vckQVhv9

 ●第2回「柔らかなフェミニズムをめざして」(2023年1月25日):
講師の荒木菜穂さんは、フェミニズムに対する自身の違和感と共感の経験を振り返りながら、ジェンダー構造は女性たちを抑圧・分断し、連帯を困難にするしくみであり、そのしくみに抵抗することこそフェミニズム、同じ経験、同一性を持つからの連帯ではなく、異なる立場であるからこその緩やかな絆を大切にしたいと語りました。コメンテーターは伊田久美子さん。
報告集は作成中です。近日、申し込み先公開。

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