イベント情報
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オンライン講演会「移民女性の暮らしと労働の今~日本社会が問われること~」
イベントURL: | https://icoru.net/ |
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主催者: | 働く女性の人権センターいこ☆る |
主催者URL; | https://icoru.net/ |
開始日時: | 2024年03月30日 (土) 14時30分 |
終了日時: | 2024年03月30日 (土) 16時00分 |
会場: | オンライン及びドーンセンターセミナー室で視聴 |
会場URL: | https://www.dawncenter.jp/shisetsu/5fl.php |
連絡先: | 働く女性の人権センターいこ☆る Tel: 06-6948-6300 |
登録団体: | 働く女性の人権センター いこ☆る |
パンフレット: | |
詳細: | 働く女性の人権センターいこる 第21回総会記念講演 「移民女性の暮らしと労働の今~日本社会が問われること~」 人口減少と深刻な人手不足解消のためにと、近年、日本政府は外国人受け入れ政策を大きく変更し、研修生・技能実習生や留学生など、外国人の労働者増加をますます推し進めています。しかし他方で、日本は難民条約に加入していながら、その認定数が非常に少ないことが問題になっています。コロナ禍ただ中の2021年3月、名古屋入管でスリランカ人のウィシュマさんが命を落とされ、日本政府は外国人の人権を尊重するより、管理・監視の対象として見ていることが明らかになり、大きな抗議の声があがりました。社会的立場の弱い外国人、とりわけ女性の生活はどうなっているのでしょうか。ジェンダー問題が根深いこの国で外国人女性が抱えている問題を、長年、国際協力活動もされてきた講師からお聴きします。 どうぞ、ご参加ください。 講師:田中雅子さん 上智大学教員、社会福祉士。滞日ネパール人のための情報提供ネットワーク・コーディネーター。大学卒業後、会社員を経て、1995年から2009年まで南アジアや西アフリカで国際協力の実務に従事。2010年から大学でジェンダー論や国際協力論を教えている。 翻訳書に『厨房で見る夢―在日ネパール人コックと家族の悲哀と希望』上智大学出版、2022年。 参加方法:オンライン もしくは、ドーンセンターセミナー室2で視聴 どちらも事前申し込みが必要です。 参加費:会員無料 一般500円 【申し込み方法】 申し込み締切は3月23日(土) 必要事項をご記入の上、メールまたはFAX もしくは、お申込みフォーム(https://x.gd/Rcd0j)からお申し込みください。 【必要事項】:参加方法➀または➁、名前、メールアドレス、電話番号、会員は参加内容を書いてください(総会のみ・記念講演のみ・両方) ☆E-mail:icoru.ever@gmail.com ☆FAX:06-6352-3704 主催 働く女性の人権センターいこ☆る 大阪市北区天神橋2丁目5-3 第5新興ビル202号 I女性会議大阪気付 TEL:06-6948-6300 HP:http://icoru.ever.jp/ ☆定例労働相談日:毎週月・木曜日12:00~20:00 随時 |