イベント情報
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開始日時: | 2011年06月05日 (日) 13時30分 |
終了日時: | 2011年06月05日 (日) 16時00分 |
会場: | ひと・まち交流館京都 3階 第4会議室 |
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連絡先: | NPOホワイトハンズ(m@whitehands.jp) |
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詳細: | 「障害者の性」白書・完成記念シンポジウム「ホワイトハンズ大学@京都」 開催日時:2011年6月5日(日)13時30分~16時 ●会場:ひと・まち交流館京都 3階 第4会議室 (京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1) ●定員:90 名(参加費:無料) テーマ:「これからの『障害者の性』の話をしよう」~「障害者の性」白書・完成記念シンポジウム~ 2011年4月、NPOホワイトハンズでは、“「障害者の性」のリアルを、社会に伝えよう!”という目的の下、 創業からこれまでの3年間の活動で蓄積した、重度身体障害者に対する性機能ケアの実施データと、 実際のケア現場から生まれた知識と理論を、レポート形式をまとめた、日本で初めての小冊子 =「障害者の性」白書を発行しました。 ⇒白書の詳しい内容はこちら http://www.privatecare.jp/hakusyo.html 第1弾である今回のテーマは、【脳性まひの肢体不自由者編】。 本白書では、「障害者の性」最前線レポートと題して、以下の3つのトピックを扱います。 1.脳性まひ男性への射精介助の問題 2.脳性まひ女性の生理・妊娠・出産の問題 3.働く脳性まひ女性の性暴力被害の問題 今回の「ホワイトハンズ大学@京都」では、そのトピックに深く関わっている脳性まひ当事者の方、 そのトピックに関して、第一線で活躍されている脳性まひ当事者の方をゲストとしてお招きして、 「これから」の障害者の性のあるべき姿について、徹底的に語りつくす、という 当事者の、当事者による、当事者のための、当事者度100%の豪華なシンポジウム形式で開催いたします。 ここでしか聞けない熱いトーク、このゲストメンバーでしかなし得ないディープなトークの掛け合いを、 参加者の皆様に、たっぷりとお届けできるかと思います。 もちろん、参加者の方全員に、刷りたてほやほやの「障害者の性」白書を、お配りします! ●参加費:無料・・・資料代(「障害者の性」白書代金)として、参加者お一人様につき、1,000円頂きます。 *障害をお持ちの参加者の介助者に関しては、資料代は不要です。 ●タイムスケジュール予定 13時00分 開場 13時30分 シンポジウム開始~基調講演(NPOホワイトハンズ代表・坂爪真吾) タイトル:これからの『障害者の性』の話をしよう ~「障害者の性」白書で、一番伝えたかったこと~ 14時00分 ゲストのトーク 1.脳性まひ男性への射精介助について(NPOホワイトハンズ京都代表・菅原保秀) 2.脳性まひ女性の生理・妊娠・出産について(ゲスト:大畑楽歩さん) ⇒ゲストのプロフィールはこちら:大畑楽歩 Official Web Site(http://www.ohatarabu.com/) *参考文献:『三重苦楽―脳性まひで、母で妻』(2010年・アストラ) 3.働く脳性まひ女性の性暴力被害について(ゲスト:里美さん) ⇒JR西日本で発生した、脳性まひの女性契約社員に対する性暴力事件と裁判の今 *参考リンク:里美さんの裁判を支える会(http://satomi-heart.cocolog-nifty.com/blog/) 15時20分 参加者との質疑応答・討論 16時00分 シンポジウム終了~交流会 シンポジウム終了後は、参加者とゲストの方々(+ホワイトハンズ)との交流会を行います。 (事前申し込み・参加費等は不要です) 16時45分 終了 ●申込方法 参加をご希望の方は、事務局メールアドレス(m@whitehands.jp)まで、【6月京都参加希望】と題して、 下記の項目をお送りください。定員が埋まり次第、募集を締め切りますので、お申し込みはお早めに! 1.氏名(ふりがな) 2.所属(会社名、大学名、職業、資格) 3.生年月日 4.ご住所 5.連絡先電話番号・メールアドレス 6.参加動機 7.その他メッセージ 【重要】送受信エラーを防ぐため、携帯メールからのお申込みはご遠慮ください。 やむをえず携帯メールを使用される場合は、「whitehands.jp」ドメインからのメールを受信できるように、 「お申し込みの前」に、必ず受信設定を変更してくださいますよう、お願いいたします。 |