ログイン
Languages
署名、集会、パブコメなどなど、期限の迫った情報をお知らせします。
各種イベントのお知らせが満載です。
各地の女性に関する運動体・グループをご紹介します。あなたのグループも是非ご紹介ください。
全国で開催される各種イベントの報告をお読みいただけます。
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワークの活動をご紹介します。
「政治」「経済」「くらし」の三つのテーマ!WAN特派員が、全国各地から配信します。
気づいたこと、伝えたいこと。1人の行動から仲間との活動まで。「わたしの活動」をここに記録。
女性学に初めて触れる方はもちろんのこと、一歩踏み込んだ上級編も含めて、多様で見応え、読み応えのあるコンテンツがそろっています!
東大を退職してweb上に研究室を引っ越しました。「ちづこのブログ」「ちづこの手帖」「web上野ゼミ」で情報発信しています。
学界の硬直した基準にとらわれない、ジャンルの制約を超えた、女性視点からの新たな言語表現の広場です!
1970年代から現在に至る、多数の女性運動ミニコミ誌を電子データ化した「図書館」です。フェミニズムの貴重な記録です。
女性学やジェンダーに関する博士論文の紹介ページです。「女性学/ジェンダー研究博士論文研究会」作成・運営の「女性学/ジェンダー研究博士論文データベース」へのリンク、話題の博士論文、著者による解説などを掲載しています。
女性に役立つ求人や採用、助成金や公募、懸賞論文募集などのお知らせを掲載するページです。随時更新(掲載ご希望の情報がございましたらkyujin @wan.or.jpまでお送りください)。
WANについて
ご寄付はこちらから
NPO入会申込み
サイトユーザー登録
緊急の呼びかけ:
〜
シカゴ・スクール・レギンス騒動 勝海志のぶ(シカゴ在住)
2014.04.01 Tue
シカゴ郊外にあるエバンストンは、名門ノースウエスタン大学があることで知られています。人口およそ7万5000人で、人口270万人ほどのシカゴ市の中心からは電車で1時間以上もかかります。この街のあるミドル・スクール(アメリカでは一般的に、日本の小学校高学年から中学生が通う5から8学年)で、“レギンス”が物議を醸しています。校長先生が生徒の…
続きを見る
投稿エッセイ
タグ:ファッション / 勝海志のぶ / シカゴ / ジェンダー・バイアス / ダブルスタンダード
医学界の「男女共同参画」 安川康介
2014.03.04 Tue
日本における女性医師の数は近年増加しており、全医師に占める女性の割合は18.9%、29歳以下では35.9%が女性となっている。しかし、現在の医療現場では、女性医師が家庭と医師としての仕事を両立させることは難しく、離職せざるを得ない女性医師が少なくない。日本医師会の調査によれば、女性医師の約4割が休職・離職を経験し、その7割以上が離職の…
男女共同参画
タグ:安川康介
ジェンダーバイアスと教会のスキャンダル 勝海志のぶ(在・シカゴ)
2014.02.12 Wed
新年早々シカゴで、カトリック聖職者による性的児童虐待が大スキャンダルに発展しました。 とはいえ、シカゴの事件は氷山の一角。2月5日には、国連の「子どもの権利委員会」が、ローマ法王庁(ヴァチカン)を非難したばかり。世界中で発覚したカトリック聖職者による性的児童虐待への対応を怠ったというのが理由です。 先月、シカゴの事件がメディアを騒がせ…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント
レイプ被害を堂々告発:アメリカ女性の新たな闘い 勝海志のぶ(シカゴ在住)
2013.12.09 Mon
最近、つくづくアメリカ社会の性暴力への取り組み方が進歩していることに驚かされます。性暴力の被害をメディアを通して可視化して、被害者の再生を社会全体で後押ししていこう動きです。 歴史を遡ると、400年前にレイプ被害と闘った女性がおりました。イタリアの女流画家・アルテミジア・ジェンティレスキです。 シカゴ美術館で、彼女が描いた《ホロフェルネ…
タグ:アート / アメリカ / フェミニスト / 性暴力 / レイプ / 勝海志のぶ / シカゴ / アルテミジア・ジェンティレスキ
オンナも変わる男性学 勝海志のぶ(シカゴ在住)
2013.11.12 Tue
筆者が新卒として90年代の始めに入社した頃は、セクハラは当たり前、「女は家にいてガキでも生んでりゃ、いいんだ!」と吐き捨てるように言われていた時代でした。「男社会」の典型的なモデルです。 このようなジェンダーバイアスは、「男社会」だから仕方なく受け入れるしかなかったのでしょうが、そもそも「男社会」と画一的に区別してきたことが正しかったの…
タグ:女性学 / 男性学 / ジェンダー研究 / 勝海志のぶ
ドラマ「woman」を見て思ったこと アーモイル
2013.09.12 Thu
ドラマ「woman」で、主役の満島ひかりは難病を持った、職場を二箇所掛け持ちして働くシングルマザーの役柄のためか、かなり痩せている。この飽食の時代だからこそ、痩せた彼女の体型には目が行く。かたや2人の子どもは、母親に比べたら健康な体つきをしている。もし母親の満島が肥えていて、子ども2人が痩せてやつれていたら、また母親も肥えていて、子ど…
タグ:身体・健康 / ドラマ / シングルマザー / 母性 / アーモイル
雪の中の父と娘 53歳の父を見殺しにしている私達? Haruna
2013.04.10 Wed
2013年3月4日、北海道を襲った暴風の中で、身動きが出来なくなった父と娘のニュースは人々の記憶に残る物であったと思います。9歳の一人娘を守ろうと、53歳の父は、倉庫の壁と自分の体の間に娘を入れ、その胸で娘を包むようにして抱きかかえ暴風雪から遮り、自身のジャンパーすら娘にかけて10時間守り続けた。そして・・・娘は奇跡的に凍傷だけですみ、父…
タグ:天皇 / 皇室 / 皇族 / 皇室典範
Girrls ∞Luv! に見る新しい運動スタイル 桂 容子
2013.03.29 Fri
若い人の運動の展開に、大きな感動を覚えています。肩肘張らず、おしゃれに、ポップに、セクシュアルマイノリティの運動が展開されています。「女の子同士の恋愛」をテーマにしたフリーマガジンGirrls ∞Luv! の3号目が出ました。 3号目は、最初のページをめくると、「KISS IN」の写真が。クリスマス直前の賑やかな道頓堀で行われたとか。「…
タグ:ファッション / 桂容子 / 雑誌
改めて石原慎太郎『太陽の季節』を読んでみると。 杵渕里果
2012.12.28 Fri
日本に未来があるのなら、被選挙権は先の長い人ダケ!にしてほしい・・と思うきょうこのごろ。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 『太陽の季節』を読んでみた。これぞ、そもそものマチガイのはじまりなわけで。 ところがどっこい。どうにもこうにも、じぶんの父親を思い出してしまったのだ。…
タグ:本 / 杵渕里果 / 石原慎太郎
10歳少女の風邪までバッシングさせる「皇室」は、日本女性に必要ですか? Haruna
2012.10.21 Sun
この13日に学習院初等科の運動会があった。しかし、皇太子夫妻の娘の愛子様は風邪で運動会を休まれた。例年は颯爽と走ったりダンスしたりと楽しまれていたので、ご本人もさぞかし残念だったことだろう。しかし、このことを報道する週刊誌の鬼畜ぶりには、背筋が寒くなった。週刊文春:宮内庁記者も思わず絶句 愛子さま「運動会ドタキャン」の余波 週刊新潮:「…
タグ:天皇 / 皇后 / 皇室 / 皇族 / 皇室典範 / 女性天皇
イベント情報
【港区リーブラ主催講座】職場のジェンダー・ハラスメント防止講
12/05(木)19時00分〜
日芸映画祭「声をあげる」
12/07(土)10時30分〜
メディアとジェンダーを考える
12/07(土)13時30分〜
『日本の近代思想を読みなおす~「女性/ジェンダー」第3章「性
12/07(土)14時00分〜
もっと見る >>
人気の記事一覧
アフェリエイトの窓
韓国、男子――その困難さの感情史 / 著者:チェ・テソプ / 2024/12/04
分断されないフェミニズム: ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる / 著者:荒木...
データから読む 都道府県別ジェンダー・ギャップ──あなたのまちの男女平等度は? (...