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『百合祭』 年を重ねるごとに、自由になるもの 中村奈津子
2018.09.03 Mon
物語の舞台は、郊外に建つレトロな洋館「毬子(まりこ)アパート」。このアパートには、69歳から91歳までの7名の女性たちが、それぞれに部屋を借りて住んでいる。ある冬のこと、81歳の戸塚さん(目黒幸子)が亡くなり、空いた部屋に一人の男性が入居してきた。20年前に妻を亡くしたという、75歳の三好さん(ミッキーカーチス)だ。 ダンディな雰囲気を…
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DVD紹介
タグ:セクシュアリティ / 高齢社会 / LGBT / 映画 / 中村奈津子 / 浜野佐知
『百合子、ダスヴィダーニヤ』 「さようなら(ダスヴィダーニヤ)」に込められた全力の愛 中村奈津子
2018.08.24 Fri
映画の主人公、ロシア文学者の湯浅芳子と、作家の中條百合子(のちに宮本百合子)のふたりは、明治から大正、昭和にかけて実在した人物である。『百合子、ダスヴィダーニヤ』は、このふたりが出会って、たがいに惹かれあい、困難と葛藤を経て結ばれるまでの40日間を描いたドラマだ。ノンフィクション作家の沢部ひとみが、93歳まで生きた晩年の湯浅芳子に取材をし…
タグ:LGBT / 映画 / 中村奈津子 / 浜野佐知
『否定と肯定』 <否認>に見え隠れする保身や差別、ヘイトと闘うために 中村奈津子
2018.07.11 Wed
1996年、アメリカに住むユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール)から提訴される。彼女が自著『ホロコーストの真実』のなかで、彼のことを「盲目的ヒトラー信者」であり、「ホロコーストはなかったという主張を裏付ける証拠を“歪曲・ねつ造”した」と…
タグ:映画 / 中村奈津子
『母の身終い』 死にゆく者と見送る者のあるかたち さつまかおり
2018.06.26 Tue
さびしげな横顔がとても美しい。年を重ねてもなお。 女優エレーヌ・ヴァンサンが演じる主人公イヴェット。 彼女は治る見込みのない末期脳腫瘍を患い、 スイスでの安楽死(本人の意志に基づき介助されて死ぬこと=介助自殺)を希望している。 そんな時、折り合いが悪い48歳の一人息子アランが刑期を終えて彼女の家に転がり込んでくる。トラック運転手だったが…
タグ:高齢社会 / 映画 / 本 / 上野千鶴子 / 老い / 生と死 / がん
『アバウト・レイ 16歳の決断』 3世代、それぞれが向き合う<決断>の行方 中村奈津子
2018.06.11 Mon
16歳のレイ(エル・ファニング)は、シングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)、レズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)と、祖母のパートナー、フラニー(リンダ・エモンド)の4人暮らし。自分の体が女性であることに違和感をもち、男性として生きたいと強く願っているトランスセクシュアル(トランスジェンダー)の男の子だ。 レイは、性別適合のホ…
タグ:セクシュアリティ / LGBT / 映画 / 中村奈津子
『グロリアの青春』 「青春」を選べる自由、って悪くない 中村奈津子
2018.03.22 Thu
チリ・サンティアゴに住むグロリア(パウリーナ・ガルシア)は58歳。12年前に夫と離婚したシングルマザーだが、息子と娘はそれぞれすでに独立しており、快適な家に一人で暮らす「おひとりさま」だ。定職をもち経済的なゆとりもある彼女は、休日にはヨガ教室やサークルに通ったり、夜には中高年の独身者たちが集うダンスホールに通ったりと活動的な毎日を送ってい…
タグ:映画 / 中村奈津子 / チリ
『赤線地帯』 この呼び名を知らない人ばかりになっていく社会へ 中村奈津子
2017.09.12 Tue
戦後混乱期の1946年、GHQは日本に対し「公娼は民主主義の概念に反する」として、長年続いたその制度の廃止をせまった。しかし、私娼は野放しにされ、旧遊郭も「特殊飲食店」として警察の特別取締りのもとで再開された。その特殊飲食店街(「特飲街」ともいう)が、警察の取締地図上に赤い線で囲まれていたことから「赤線」と呼ばれるようになる。そののち日本…
タグ:映画 / 中村奈津子 / DVD
山上千恵子監督特集3:山川菊栄の思想と活動『姉妹よ、まずかく疑うことを習え』 今を生きる女性(姉妹)たちへ 中村奈津子
2017.08.11 Fri
山川菊栄、という人を知らなくても、名前も聞いたことがない、という方は少ないだろう。教科書風に言ってしまえば、明治から大正・昭和にかけて、市川房枝、与謝野晶子、平塚らいてうらと同じ時代を生き、女たちを生きづらくしていた社会の壁に立ちむかった女性の一人である。 映画『姉妹よ、まずかく疑うことを習え』は、山川菊栄さん(1890年11月3日‐1…
タグ:映画 / 中村奈津子 / 山上千恵子 / 山川菊栄 / 山川菊栄記念会
『禁じられた歌声』 人としての尊厳を乞う、その〈声〉は届くか 中村奈津子
2017.05.02 Tue
西アフリカ、マリ共和国の古都、ティンブクトゥ。少女トヤは、そこからほど近いニジェール川のほとりの砂丘地帯で、音楽を愛する父キダン、母のサティマ、牛飼いの孤児イサンとおだやかな日常を送っていた。それが、ある日突然、街全体がイスラム過激派のジハーディスト(聖戦戦士)に占拠され、そこでの人々の暮らしが一変する。過激派は、厳格なシャリア(イスラム…
タグ:憲法・平和 / 映画 / 宗教 / 中村奈津子
「何を怖れる」★個人視聴用・DVD発売へ
2017.02.06 Mon
2015年の公開以来、全国で上映会が続いている映画「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」。 今日までの間、映画をご覧になったたくさんのお客様からDVDのご要望をいただいてきました。 それでこの度、ご自宅で鑑賞できる個人視聴用のDVDを発売することになりました。 「何を怖れる」公式ホームページのメニューバー【DVD通販】…
WAN助成金報告
助成事業(報告)
プロジェクト指定寄付による助成金報告
タグ:映画 / 女性映画監督 / 何を怖れる / 松井久子
イベント情報
ああいえばこういう セクハラ、パワハラに対する返しのテクニッ
12/04(水)19時00分〜
【港区リーブラ主催講座】職場のジェンダー・ハラスメント防止講
12/05(木)19時00分〜
日芸映画祭「声をあげる」
12/07(土)10時30分〜
メディアとジェンダーを考える
12/07(土)13時30分〜
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データから読む 都道府県別ジェンダー・ギャップ──あなたのまちの男女平等度は? (...