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沼崎一郎著『「支配しない男」になる-別姓結婚・育児・DV被害者支援を通して』 政治的なことは(男にとって)個人的である 沼崎一郎
2019.06.04 Tue
本書に収録した論考は、夫婦別姓や育児やDVを自分自身の「個人的なこと」として受け止め、積極的に関与するなかで、「性/性別による差別と搾取と抑圧とを終わらせようという運動」に貢献しようとする一男性の立場から、「政治的なこと」を改めて学問的にも問い直そうと試みたものである。 序では、私が夫婦別姓、育児、DV被害者支援に関わるようになった経…
タグ:本
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刷り込まれたジェンダー(やはり気になることば・40) 遠藤織枝
2019.06.01 Sat
いま、日本語教育で使う会話のテキストを編集しています。日常生活の中の話し合いを題材にして、自然な会話に慣れ親しんでもらおうという趣旨の会話教材です。 編集作業も最終段階にきて、会話ごとに挿入するイラストをイラストレーターに頼みました。13の会話のそれぞれの会話文を見せて、こういうイラストにしてくださいと指示をして頼みましたが、その中…
タグ:ジェンダー・イメージ / ジェンダー・バイアス / 遠藤織枝 / ことば
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【~6/23】賛同募集中:NHKに板野専務理事の解任を求める申入れを行います。 - -NHKとメディアの「今」を考える会- -
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信田さよ子著『「性」なる家族』 力関係としての「性」をカウンセリングの現場から読み解く 信田さよ子
2019.05.28 Tue
性虐待の問題は裁判判決の問題として近年注目を浴びている。本書では夫婦間の性(不妊治療、高齢者の性)をはじめとして、性暴力(痴漢、セクハラ)や性虐待の背景などをカウンセリングの経験に立脚して述べた。 書き進めるほどに、性暴力はもっともプライベートな問題でありながら、構造としては驚くほど国家の暴力と似ていることに気づかされた。とかく…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本
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トーニア・コス展 Symphony from Vienna 2019年5月28日(火)〜6月2日 場所:ギャラリーヒルゲート
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松永美穂著『アルプスの少女ハイジ』 「クララが立った」だけじゃない 松永美穂
2019.05.27 Mon
ひょんなことから、テレビでハイジの話をすることになった。ハイジといえば、スイスの山から大都会フランクフルトに連れていかれ、ホームシック&夢遊病になった少女である。その後、山に戻されて元気になるが、今度はフランクフルトから足の悪いクララがやってきて、ハイジの励ましを受けて奇跡的に歩けるようになる。まあ、だいたいそんなストーリーが思い浮かぶ…
タグ:本














