「差別」の検索結果
-
2020.04.02 Thu
書 名 川へ 著 者 斎藤よし子 刊行日 2020年2月10日 発 行 鳥影社 定 価 1400円+税 推 薦 上野千鶴子 「旅と文学は斎藤さんにとって変身のツールだ。 主婦の日常から脱して、いろんな「私」になりかわる。 そして斎藤さんの想像力は、人々の屈折や襞にそっと届く。 解はない。誰もが人生の途上だからだ。」 喜寿の記念として出版…
タグ:本
-
鳴子博子編著『ジェンダー・暴力・権力』 「ジェンダー」の新たなアプローチからみえる世界! 河上睦子
2020.03.17 Tue
「題名から、性暴力の本かと思ったら、ジェンダーの研究書だった。なぜこういう題なの? 副題の意味は?」と、友人から問われた。ルソーなどのフランス政治思想の研究者である編者の鳴子博子さんの「はしがき」によれば、それは次のようです。 社会・政治思想の領野では、現代社会の「暴力や権力」の問題に関して近代以降の西欧における革命・運動などに連結し…
タグ:本
-
東京医大の受験料返還義務を認める判決:消費者機構日本の共通義務確認訴訟判決についてーー医学部入試における女性差別対策弁護団日記〈連載13〉 *佐藤倫子
-
メディアで働く女性ネットワーク編著『マスコミ・セクハラ白書』(文藝春秋) ◆田村 文
2020.03.07 Sat
書 名 マスコミ・セクハラ白書 著 者 メディアで働く女性ネットワーク(WiMN)編著 発行所 文藝春秋 刊行日 2020年2月13日 定 価 1760円「被害者はこのとき、どんな風にピンク色の声を上げたと思う?」 「女性は結婚したらだめだよ。ろくな記者になれないよ」 「抱きしめてもいい?」 「あの先輩女性記者は触らせてくれたのに、君は触…
タグ:仕事・雇用 / DV・性暴力・ハラスメント / 本 / DV
-
石川優実著『#KuToo――靴から考える本気のフェミニズム』 #KuToo 性別に関係なく、全ての人に同じだけの選択肢を 石川優実
2020.03.05 Thu
私は2019年、「職場で女性のみにヒールやパンプス着用を義務付けることは女性差別にあたる」として、男女雇用均等法の見直しを求める「#KuToo」という署名活動を始めました。 そしてその運動についてまとめた書籍を昨年11月に出版しました。 私が#KuTooにたどり着いたのは、2017年末に自身の芸能界での性暴力について告白した#Me…
タグ:本
-
ソル・ケー・モオ 他著『 女であるだけで』 ラテンアメリカ・フェミニズム小説の傑作 平井美加
2020.02.27 Thu
昨今韓国フェミニズムと文学が大きな盛り上がりを見せておりますが、じつは現代ラテンアメリカ文学の中にも、高い普遍性と物語性を備えたフェミニズム小説が存在します。 その中の1冊として、このたび吉田栄人氏(東北大学大学院 国際文化研究科准教授)による翻訳で、国書刊行会よりソル・ケー・モオ『女であるだけで』を刊行しました。 作者のソル・ケー・…
タグ:本
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画








