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『百合子、ダスヴィダーニヤ』 「さようなら(ダスヴィダーニヤ)」に込められた全力の愛 中村奈津子
2018.08.24 Fri
映画の主人公、ロシア文学者の湯浅芳子と、作家の中條百合子(のちに宮本百合子)のふたりは、明治から大正、昭和にかけて実在した人物である。『百合子、ダスヴィダーニヤ』は、このふたりが出会って、たがいに惹かれあい、困難と葛藤を経て結ばれるまでの40日間を描いたドラマだ。ノンフィクション作家の沢部ひとみが、93歳まで生きた晩年の湯浅芳子に取材をし…
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DVD紹介
タグ:LGBT / 映画 / 中村奈津子 / 浜野佐知
映画×アート×哲学カフェ
2018.08.23 Thu
Small Talk Project は、 1.映画、2.現代アート、3.哲学対話 の要素を取り入れた、市民参加型のアート・クリエーションを提案しています。 Small Talk Projectは、東京大学AMSEA(社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業)第一期生 女性有志3名により2018年6月に設立されました。 社会…
おすすめ情報
タグ:映画
『性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々』 当事者運動のひとつのあり方として見る 石河敦子
2018.08.19 Sun
昨今、LGBTとセットで話題になっていますね、「生産性」。そういえばあの杉田発言のことを「これが差別です」とツイッターで明快にフォロワーに伝えていた新井祥先生。多産な漫画家で、名古屋の専門学校で漫画の描き方も教える先生でもあり、コミカルにわかりやすく伝えることにたけた性教育のパイオニアでもあります。 頭で想像しただけの世界、つまりファ…
新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:LGBT / 映画 / 石河敦子
『ディヴァイン・ディーバ』 社会の抑圧に抗って生きた歌姫(ディーバ)たち 中村奈津子
2018.08.08 Wed
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにある劇場、ヒバル・シアターで、2004年に創立70周年を記念するショー「ディヴァイン・ディーバ・スペクタクル」が開かれた。「ディヴァイン・ディーバ」――1960年代の軍事独裁政権下だったブラジルにおいて一世を風靡した、女性装のパフォーマーたち――は、トランスジェンダーであり、いわばドラァグクイーン・カルチャ…
タグ:LGBT / 映画 / 中村奈津子
WAN会員に映画「輝ける人生」の鑑賞券(名演小劇場限定)をプレゼント
8月25日より公開の映画「輝ける人生」の鑑賞券(愛知県 名演小劇場限定)を、3名の方にプレゼントします。 プレゼントをご希望の方は、メールの件名に「輝ける人生・鑑賞券希望」と書き、お名前・ご住所・メールアドレスもしくは電話番号を明記のうえ、メールで npo@wan.or.jp までお申し込みください。招待券は、お1人1枚に限り、先着順3…
NPO会員向け情報
プレゼント情報
浜野佐知監督の新作映画『雪子さんの足音』にご支援を!
2018.07.27 Fri
浜野佐知監督の新作映画『雪子さんの足音』の制作が進んでいます。原作は、第158回(2017年下半期)芥川賞候補の、木村紅美の小説『雪子さんの足音』(講談社)。 月光荘の大家で、不思議な謎を抱えたまま孤独死をする主人公、川島雪子を演じるのは、浜野監督作品ではおなじみの吉行和子。雪子さんの「闇」に翻弄される語り手、遊佐薫を、新人の寛一郎(か…
タグ:映画 / 浜野佐知
『否定と肯定』 <否認>に見え隠れする保身や差別、ヘイトと闘うために 中村奈津子
2018.07.11 Wed
1996年、アメリカに住むユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール)から提訴される。彼女が自著『ホロコーストの真実』のなかで、彼のことを「盲目的ヒトラー信者」であり、「ホロコーストはなかったという主張を裏付ける証拠を“歪曲・ねつ造”した」と…
タグ:映画 / 中村奈津子
『母の身終い』 死にゆく者と見送る者のあるかたち さつまかおり
2018.06.26 Tue
さびしげな横顔がとても美しい。年を重ねてもなお。 女優エレーヌ・ヴァンサンが演じる主人公イヴェット。 彼女は治る見込みのない末期脳腫瘍を患い、 スイスでの安楽死(本人の意志に基づき介助されて死ぬこと=介助自殺)を希望している。 そんな時、折り合いが悪い48歳の一人息子アランが刑期を終えて彼女の家に転がり込んでくる。トラック運転手だったが…
タグ:高齢社会 / 映画 / 本 / 上野千鶴子 / 老い / 生と死 / がん
「生きること、老いること、死ぬこと」、映画が教えてくれたこと(旅は道草・101) やぎみね
2018.06.20 Wed
90歳・ハリー・ディーン・スタントンの映画「ラッキー」と、72歳・ダイアン・キートン主演の「ロンドン、人生はじめます」を見た。 二人とも、ほんと、ほれぼれとするカッコよさ。 ハリー・ディーン・スタントンは、アルフレッド・ヒッチコックの『間違えられた男』(1956)にデビュー以来、メジャーからインディーズ作品まで200本以上に出演…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:高齢社会 / 映画 / 老い
『アバウト・レイ 16歳の決断』 3世代、それぞれが向き合う<決断>の行方 中村奈津子
2018.06.11 Mon
16歳のレイ(エル・ファニング)は、シングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)、レズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)と、祖母のパートナー、フラニー(リンダ・エモンド)の4人暮らし。自分の体が女性であることに違和感をもち、男性として生きたいと強く願っているトランスセクシュアル(トランスジェンダー)の男の子だ。 レイは、性別適合のホ…
タグ:セクシュアリティ / LGBT / 映画 / 中村奈津子
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2024年度北京大学・立命館大学連携講座
07/05(金)16時30分〜
日本スポーツとジェンダー学会第23回大会
07/06(土)13時30分〜
男女共同参画週間UJIのつどい
◇港区リーブラ主催講座◇社会問題としての“ストー
07/06(土)14時00分〜
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日本女性生活史 第4巻 / 著者:女性史総合研究会 / 1990/08/01
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫 赤530-15) / 著者:バルザック / 2024/...