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知らなかったことを知ることの大切さ(旅は道草・189)やぎ みね
2025.10.20 Mon
2023年10月7日、パレスチナの「ハマース」(イスラーム抵抗運動)による一斉蜂起と、その後のイスラエルのガザ地区壊滅作戦(ジェノサイド)を機に、毎週土曜日「パレスチナの平和を求める会・京都」のデモが続けられ、もう100回近くになる。なかなか参加できなかったけれど、デモに行く友人の話を聞き、FBフレンドのコメントを見ると、歩道から応援…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:本 / 戦争 / パレスチナ / ガザ / イスラエル / 中東 / ユダヤ人
とぎ澄まされた言葉、郡山吉江著『しかし語らねばならない』を読む(旅は道草・188)やぎ みね
2025.09.20 Sat
まだ、リブもフェミニズムもなかった頃、一人の女が「ニコヨン」として底辺を生き、社会運動を闘った記録。その郡山吉江さんの文章をあちこちから集めて、一冊の本に編んでくださった出版社・共和国の下平尾直さんに心からの感謝を。 近くの書店の本棚に、いつも愛読する共和国の取引代行(TRANSVIEW)のこの本を見つけて、すぐに手にとり、買い求…
タグ:本 / フェミニズム / 戦争 / 田中美津 / 天皇制 / 加納実紀代 / 社会運動 / ウーマンリブ
暑い夏を逃れて、「天下の険」箱根へゆく(旅は道草・187)やぎ みね
2025.08.20 Wed
この夏は、とりわけ暑い。どこか涼しいところへ行きたいと、京都から箱根へ向かう。娘と孫娘といっしょに8月7日~9日まで2泊3日の小旅行。いいお天気に恵まれ、日差しは強いが、標高差がある分、高原の涼風が気持ちいい。それに水が、とってもおいしい。 留守中、98歳になる叔母はデイを休んでショートステイにお願いする。お土産は寄木細工のマグカ…
タグ:旅
「人生100年時代」の、 さすが! 女たち(旅は道草・186)やぎ みね
2025.07.20 Sun
この蒸し暑い、灼熱の日が続くなか、久しぶりに京都シネマへ『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』を見にいったら、もう、気分はスッキリ。 主演女優は現役最高齢のジューン・スキッブ(撮影時93歳、現在96歳)。「オレオレ詐偽」にだまし取られた1万ドルを取り返すために電動スクーターを走らせ、犯人のもとへ。銃を突きつけ、遂に1万ドルを…
タグ:高齢社会 / 映画 / 女友だち / 食生活
「知らなかったことを知る喜びを知る」という今日この頃(旅は道草・185)やぎ みね
2025.06.20 Fri
NHKラジオ深夜便「本のほんもの」を夜11時~夜中の1時まで聴いて、あんまり面白いので眠れなくなった。元・文春編集長で社長だった平尾隆弘さんとアンカーの服部祐規子さんの話に引き込まれてしまって。平尾さんが文藝春秋で編集を担当した作家の立花隆や山崎豊子、野坂昭如などのこぼれ話が楽しい。それに平尾さんのおススメで生まれた澤地久枝著・完本『昭…
タグ:本 / 沖縄 / 戦争 / 台湾
築150年の古い家と、小さな旅と(旅は道草・184)やぎ みね
2025.05.20 Tue
5月3日~5月6日までゴールデンウィークのさなか、娘と中3の孫娘とともに京都から熊本へゆく。叔母の古い家を片づけに。98歳の叔母はその間、ショートステイのお世話になる。 連休中の新幹線は満席。自由席もすべて指定席で、車両間の通路には立ちっぱなしの人たちもいる。京都駅も熊本駅も外国人も交えて大勢の人で混み合っていた。 7年前に母…
タグ:高齢社会 / 旅 / やぎみね / 熊本県
須賀敦子の本に読まれて、魅せられて(旅は道草・183)やぎ みね
2025.04.20 Sun
NHKラジオ「朗読の世界」(夜9時15分~30分)の須賀敦子『ミラノ霧の風景』(全20回)が、3月21日に終わった。その余韻にひたりながら、30年近く前に訪れたイタリア旅行、ローマ~フィレンツェ~ヴェネツィア~ミラノへ。その後のイスタンブール~マルタ~南イタリア・シシリア島をめぐる旅を思い出す。そして須賀敦子の本の深い森の中へと魅せられ…
タグ:旅 / 本 / イタリア / 須賀敦子
『もうひとつの声で』(In a Different Voice)が描くケアの倫理(旅は道草・182)やぎ みね
2025.03.20 Thu
春3月、今年もお雛さまの季節がやってきた。96歳の叔母が、実家の百年前のお雛さまを片づけようとして転んで腰骨にヒビが入り、1カ月入院したのが、ちょうど2年前の3月。 今年2月、98歳になった叔母は持病の骨粗鬆症が悪化して、かかりつけの整形外科にいくと「寒い間、しばらく入院しますか」といわれて、北野天神さん近くの専門病院を紹介してく…
タグ:本 / フェミニズム / 戦争 / 家族 / 介護
『アーレントから読む』を読んで、教えられたこと(旅は道草・181)やぎ みね
2025.02.20 Thu
この混迷の時代、私たちはどこへ向かおうとしているのか。ロシアによるウクライナ侵攻から3年、イスラエルのパレスチナ・ガザ侵攻から1年余。どうしようもない日本の自民党政権。ドナルド・トランプのアメリカ合衆国大統領就任は、「アメリカファースト」というよりは「トランプアローン」「トランプオンリー」というべきか。2年後の中間選挙で共和党が多数…
タグ:本 / ケアの倫理 / ハンナ・アーレント
風邪でダウンの寝正月(旅は道草・180)やぎ みね
2025.01.20 Mon
ああ、なんということだ。師走の30日からお正月にかけて風邪で発熱。ダウンして年始から寝正月となった。ああ、しんど。 12月末、パソコンの仕事が立て込み、ようやく仕上げてデータを送ってホッとして、27日はコンサートホールで「第九」の演奏を楽しみ、「さて、お節料理の買い物へ行かなくちゃ」と出かけたのが29日。四条のタベルトで新鮮な魚…
タグ:くらし・生活 / 食 / 本 / 老い / 介護
イベント情報
【港区リーブラ助成講座】モヤっと職場劇場
11/22(土)12時30分〜
鶴見和子研究会・発足記念イベント
11/22(土)13時00分〜
パープルリボン月間トークイベント「今、考える、子どもの性被害
11/22(土)13時30分〜
ドキュメンタリー映画「何を怖れる」-フェミニズムを生きた女性
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