多摩女性学研究会

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組織名 多摩女性学研究会
カテゴリー 女性問題・フェミニズム / 憲法・法律 / 反戦・平和 / 人権
略称
所在地 東京都
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団体概要 1990年創立。ジェンダーの視点から社会問題を検討。年10回の例会、10回の会報発行、1回の公開活動を行う。
団体詳細 1990年創立。ジェンダーの視点からの社会問題検討のため、年10回の例会を開いています。会員は現在14名。年間のテーマを決めて北京女性会議の行動綱領、環境問題、日本国憲法の学習などを行った他、会員がそれぞれの関わる問題についての報告を行ってきました。2002~03年にかけては、社会的に有意義な活動をした女性たちについて各会員が報告し、それを04年3月にブックレット『未来へ翔ける女たち』にまとめて、調布市の補助を得て刊行しました。現在は『ジェンダーの視点からみる日韓近現代史』(梨の木舎)の学習をしています。1999年2月に創刊された会報『たまじょつうしん』は、年10回発行しています。 NUECと東京ウイメンズプラザの資料室にも置いていただいていますので、どうぞご覧ください。年1回の公開活動も行っていますが、2005年に調布市の「男女共同参画推進センター」が開設されてからは、センター主催の『輝きフェスタ』に毎回参加し、講演会、映画会、トークセッションなどを開催してきました。この他、1997年11月には、ソウルの元「従軍慰安婦」が共同生活している「ナヌムの家」のメンバーが描いた絵の全国巡回展に参加し、世田谷区と小金井市の女性団体と協力して「ハルモニ絵画展」を調布市で開催しました。多摩女性学研究会のメンバーの顔ぶれは実に多彩で、その考え方も、外部からは「よく続いている」と不思議がられるほど多様です。例会の議論の活発さには、初めて参加された方はびっくりされるようですが、これが会の存在理由だと自負しています。ビジターも歓迎いたしますので、お気軽にのぞいてみてください。例会は毎月第4金曜日19:00~21:00(7月8月はお休み)調布市市民プラザあくろす(京王線国領駅北口前)です。