政府・外務省は、国連女性差別撤廃委員会を拠出金使用対象から除外し、かつ2024年度はCEDAW委員の来日を招請しないと決定・通告しました。
この問題について、女性差別撤廃条約実現アクションと日本女性差別撤廃条約NGOネットワークは、1月30日、決定の撤回を求める申入書を外務省に提出し、面談しましたが、明確な回答を得ることはできませんでした。
そこで、あらためて別紙の要望書を提出し、書面による回答を求め、あわせて市民に対する説明の場の開催を求めてきました。
このたび、下記の通り、外務省担当者の出席のもとで、外務省の説明を聴き、決定の撤回を求める場を開催することになりました。
万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。
なお、会の進行を妨げる目的での入場は固くお断りします。
【名称】 CEDAWへの拠出金除外問題を外務省に聴く 外務省決定のすみやかな撤回を!
【日時】 2025年2月19日(水)13:00~14:15 (12:30より参議院議員会館ロビーで通行証を配布します。)
【場所】 参議院議員会館講堂
【主催】 女性差別撤廃条約実現アクション(OP-CEDAWアクション)
日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC)
*申込不要、当日直接会場へお出でください。
*今回はオンラインはありません。
****WAN関連記事****
◯【報道から】国連女性差別撤廃委員会(CEDAW) への拠出停止措置へ 日本政府 2025年1月29日 https://wan.or.jp/article/show/11707
◯ NGO団体が外務省に撤回要求 2025年1月30日 https://wan.or.jp/article/show/11710
◯【署名拡散希望です】日本政府は女性差別撤廃委員会(CEDAW)に真摯に向き合ってください。2月24日一次締切 https://wan.or.jp/article/show/11714

撮影WAN:2024年12月3日(火)会場が埋め尽くされたCEDAW⽇本報告審議 報告集会のようす。 オンライン合わせ延べ550人、国会議員も50名近く(JNNCサイトより)参加した。
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