なくそう戸籍と婚外子差別・交流会
- 団体概要
- レポート
| 組織名 | なくそう戸籍と婚外子差別・交流会 |
|---|---|
| カテゴリー | 女性問題・フェミニズム / 憲法・法律 / 人権 / 子ども / その他 |
| 略称 | |
| 所在地 | 東京都 |
| ホームページ | http://www.grn.janis.or.jp/~shogokun/ |
| ブログ | |
| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| メールアドレス | kouryu2-kai@ac.auone-net.jp |
| 団体概要 | 1988年より25年間にわたり婚外子差別の撤廃と女性の生き方を女性自身が選べる社会の実現を求めて、婚外子に対する住民票や戸籍の続き柄差別記載撤廃をはじめとして、婚外子差別撤廃の運動を続けてきた市民団体です。 |
| 団体詳細 | 原告当事者たちによる裁判での闘いによって、1995年には住民票の婚外子差別記載が撤廃され、世帯主との続柄は、婚外子・婚内子・養子の区別なく、みな「子」と記載されるようになりました。また2004年11月以降に出生届が出された婚外子の戸籍の続柄については、「長女・長男」と記載されるようになりましたが、それ以外は未だ戸籍の続柄で差別記載されています。 2013年9月4日最高裁は民法900条の婚外子相続差別規定は憲法違反との判断を行いました。憲法が規定する個人の尊厳と法の下の平等に照らして、この差別規定は違憲であるとの判断でした。相続差別規定は出生届の差別記載や戸籍の続柄差別記載などの差別的法制度の根拠となってきました。相続差別規定が違憲とされたことで、これらの差別的法制度も民法とセットで法改正するよう、求めていきます。更には嫡出概念の廃止や親の婚姻の有無と子どもの法的地位を切り離す方向で運動を進めていきたいと思います。 ◆通信「Voice」を年5回発行。毎年集会や夏合宿での学習会を開催。 ◆「婚外子差別にNo!電話相談」を、毎月一度開催しています。相談は無料(電話代のみ有料)。婚外子差別のことのみならず、事実婚のこと、戸籍の差別のことなどお話しをお待ちしています。 *電話相談の日程は、会のホームページに掲載されています。 ◆「なくそう婚外子・女性への差別―嫁・家・性別役割を超えて」出版 ◆カンパや会員(年会費2500円)を募っています。 郵便振替口座 00130-5-402250 口座名義人 なくそう戸籍と婚外子差別・交流会 住所・氏名を記載の上(できれば一言をその他欄に)、振りこみください。 |
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






