
https://wan.or.jp/article/show/10906 をご参照ください。
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(ポスト)フェミニズムから教育を考える〜
『教室から編みだすフェミニズム』刊行記念公開研究会
◆日時:2024年3月2日(土)14:00~17:00(予定)
◆場所:東京外国語大学 留学生日本語教育センター棟103教室(府中キャンパス)
◆アクセス:
https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html
◆スケジュール
14:00 開始 趣旨説明(竹田恵子さん)
14:10 虎岩朋加さん 講演「今、教室ではどのような「主体」が生み出されているのか――新自由主義、ポストフェミニズム、フェミニスト・ペダゴジー」
15:00 菊地夏野さん コメント「教育とフェミニズム バックラッシュ・再生産・政治」
15:20 伊藤書佳さん コメント「能力主義と教育とフェミニズム」
15:40 休憩
16:00 虎岩さんリプライ
16:15 質疑応答
17:00 閉会(予定)
※申し込み、参加費不要
※対面のみ
◆趣旨
教育は常にフェミニズムにおいて重要な意味を持ってきた。『教室から編みだすフェミニズム』(2023年、大月書店)はこの教育にまっすぐ向き合い、さまざまな問題を抱えている学校の中でどのようにフェミニズムを育てていくか熟考している。フェミニスト・ペダゴジーを受けた上で、ポストフェミニズム、フーコー、ベル・フックス、情動理論等を駆使して練られた問いをともに考えるきっかけとしたい。
※当日、書籍販売あります※
◆登壇者プロフィール
虎岩朋加:愛知東邦大学。専攻は教育哲学。「自己検閲からの自由」を念頭にフェミニズム教育を構想してきた。主著に『教室から編みだすフェミニズム』(2023年、大月書店)。
菊地夏野:名古屋市立大学。専攻は社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究。マイノリティ女性と共に生きるためのフェミニズムの構想を目指す。主著に『日本のポストフェミニズム』(大月書店)他。
伊藤書佳:「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあう いけふくろうの会」世話人。日本社会臨床学会運営委員長。教育の暴力性や能力主義について考えてきた。共著に『自立へ追い立てられる社会』(インパクト出版会)など。
問い合わせ:minnfemi@gmail.com
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