女の本屋

views

2167

『社会運動の戸惑い』山口 智美・斉藤 正美・荻上 チキ

2013.04.24 Wed

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.フェミニズムと反フェミニズム系保守運動はなぜ対立したのか。

この問いに本書は、保守運動家とフェミニストへのフィールドワークと資料分析から取り組んでいます。

まずは、対立の出発点であった「ジェン ダーフリー」概念の由来とその展開を検証しています。

そして「バックラッシュ」と呼ばれた反フェミニズム運動が実際に展開された山口県、千葉 県、宮崎県といった地域の保守運動家・フェミニスト・議員・市民らへの聞き取りから、何が対立を引き起こしていたのか、また反フェミニズム運 動がどのように展開されていたのかが明らかになります。

最後に、この対立に対して、フェミニストがどのように取り組むべきだったか、著者たち 自身の反省も交えて述べられています。

保守運動家たちとのBBQなど、ちょっと変わったエピソードも楽しめます。フェミニストと保守運動、地方と中央、またそれぞれの内部にもある 対立。

意見・立場の多様性を踏まえつつ、フェミニズムの今後について考えるための本です(編集者 渡邊光)。








カテゴリー:著者・編集者からの紹介

タグ: / フェミニズム / 保守 / バックラッシュ

ミニコミ図書館
寄付をする
女性ジャーナル
博士論文データベース
> WANサイトについて
WANについて
会員募集中
> 会員限定プレゼント
WAN基金
当サイトの対応ブラウザについて
年会費を払う
女性のアクションを動画にして配信しよう

アフェリエイトの窓

  • 涙にも国籍はあるのでしょうか:津波で亡くなった外国人をたどって / 著者:三浦 ...

  • 100歳までに読みたい100の絵本 / 著者:木村 民子 / 2018/12/20

  • 少女小説をジェンダーから読み返す ──『若草物語』『秘密の花園』『赤毛のアン』が...

amazon
楽天