2012.05.12 Sat
「くらしを耕す会」は、水でつながる流域自給をめざし、スタッフが直接生産者や産地を確かめ、地元の安全・安心な食べものを届ける有限会社。
作る人(生産者)・食べる人(会員)・運ぶ人(スタッフ)の三者が、対等な立場で、安全・安心なくらしを求める活動をしています。
その一環として考案された「白うさぎ」は、無漂白・無化学処理の綿100%ネル生地を使用した、洗って繰り返し使える身体にも環境にも優しい布ナプキンです。
◆商品紹介――会のHPより
<かぶれない・暖かい>無漂白・無化学処理の綿100%ネル生地を使用。
両面をしっかり起毛してあるので、ふんわりとした仕上がりになっています。
通気性があり肌触りもいいので、かゆみ、かぶれなどの悩みが解消されます。
ネル生地の温もりが心地よく、冷えが気になる方にも最適。
<色も形もとってもシンプル>洗いやすく、乾きやすいプレーンタイプ。
面を折り返したり、2枚重ねにしたり、自分に合った色々な使い方ができます。
・Mサイズ(三つ折)¥400/枚 25.5×24cm
・Sサイズ(二つ折)¥340/枚 25×16cm
・P(パッド)¥270/枚 20×8cm
*写真はLサイズ
◆白うさぎ誕生物語――HPより
*会員の声で布ナプキンを扱い始める
くらしを耕す会が布ナプキンを扱うようになったきっかけは会員の声でした。
「布ナプキンを耕す会に紹介したのは、ナプキンってこんな単純なもので大丈夫なんだと思ったから。
使い捨てのケミカルナプキンと違って自分の周りで完結できるし、毎回買う行為からも捨てる行為からも解放されました。」
会員から紹介をうけたほぼ同じ頃、当時のスタッフも布ナプキンの心地よさを実感していました。
「好奇心から購入してみたら、拍子抜けするくらい簡単な作り。使ってみれば不都合はないし、生理中であることを忘れてしまいそうな心地よさ。
生理の終わりごろの不快感もなくなり、気にしてなかったけど紙ナプキンによるかぶれだったとわかりました。
おまけにエコロジカルなので、これはいいとスタッフみんなでおしゃべりしました。
二人の体験を受け、耕す会が輸入品の布ナプキンを初めて取り扱ったのは、1997年7月。
ちょうどその頃、紙おむつの焼却灰からダイオキシンが検出されたとの報道もあり、
使い心地の良さとゴミを減らしたいとの思いから耕す会の布ナプキンの取り組みが始まりました。……続きはHPでどうぞ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tagayasu/rabbit/rabbitbirth.html
◆ご注文方法
HPに注文フォームがございます。そちらからどうぞご注文下さい。
その際ひと言「WANでみた」とお申し添え下さい。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tagayasu/rabbit/index.html#intro
◆連絡先
くらしを耕す会
〒466-0841愛知県名古屋市昭和区広路本町4-2
TEL◇052-851-7200
FAX◇052-851-7299
E-mail◇tagayasukai@mwe.biglobe.ne.jp
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tagayasu/index.html
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