2012.07.13 Fri
日本においてリブの運動と思想は1970年代に生まれ落ちた。だがなぜ1970年代
だっったのだろうか?「ラディカリズムの時代」=1960年代の日本は内部から
リブを創出することができなかったのか?もしかすれば理想化されつつある
「60年代」への同時代人の根源的な疑念こそ広義の第2波フェミニズムに
凝縮されているのではないだろうか?
そもそも1960年代と70年代の関係をどのように問い直すべきなのであろうか?
このような観点から「日本にリブの生まれた時代」について考え直してみませんか。
■プログラム 15:30〜16:00 問題提起 岩間優希(中部大学非常勤講師) 影浦順子(中部高等学術研究所研究員) 16:30〜17:30 基調講演 17:30〜 ディスカッション 司会 羽後静子(中部大学国際関係学部准教授) ■ご来聴歓迎 中部大学ホームページにてお申し込みください、〈入場無料〉 |
【主催】中部大学
【問い合わせ】中部大学総合学術研究院 0568−51−1111 ex2831 出版室 松林さま
カテゴリー:ちづこの手帖