原発ゼロの道

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チームゼロネット7/1トークイベント報告

2014.07.10 Thu

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次のレポートがありましたので、ご報告します。
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2014.7.1チームゼロネットの初イベントは、
早稲田・大間・祝島の3会場をネットでつなぐという
意欲的ながら試行錯誤のものとなりましたが、お陰さまで無事に成功。

現地からの声や物産という生の刺激に学ばせていただきつつ、
首都圏からの参加者も交えた意見交換をおこなう貴重な機会となったように思います。
改めましてご協力ありがとうございました。
また今回、3つの現地からそして首都圏からと、
たくさんの方にお話をきかせていただきたい会だったため、
時間配分が大変タイトとなりましたこと、主催者からお詫び申しあげます。

以下、ご参考までにご報告をさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

山秋真

<チームゼロネット7/1トークイベント報告>

【参加人数】
このトークイベントに早稲田会場で参加したのは合計53人でした。
内訳は以下のとおり:

a) 当日の参加者:35人(内、学生・非正規2人、WAN会員6人)
b) 早稲田会場ご登壇ゲスト:3人、
c) 当日ボランティアスタッフとしてご協力くださった方:8人、
d) スタッフ:7人

*他に大間会場で2人、祝島会場で約10人。

【感想】
A) 早稲田会場での参加者からのアンケート結果(回収数7)

*性別:
男性3人、女性2人、不明2人

*イベントを知ったツール:
友人・知人3人、
ブログ1人、
チラシ1人、
ツイッター1人、
ML1人

*参加の動機:
原発反対の運動の本質を次の世代に伝えるため。
義侠心等。
タイトルの「原発は止められる!」がよかったから。
現地の生の声が聞けるから。祝島の漁協の金銭ピンチが気になっていた。
3.11の2週間前に祝島に行きました。エネルギー問題に関心があったから。

*内容への満足度:
満足3人(双方向の企画大変だと思いますが、ほぼ成功だったのではないでしょうか)
やや満足2人
物足りない(時間が短いのが残念です)1人

・自由記述:
*祝島のタタカイを読んで参加しましたが、女性の力がこの運動を支えているのだなと感じた。
中電や漁協からの分断工作の嫌らしさに怒りを感じました。

*こちらでもSLAPが起こっているとは知りませんでした。
遠方からいらしたこと、頭が下がります。

*“人格”(大飯判決文)が印象に残りました。
オリバー・ストーンがしたように、国際的に訴えていくのも一つの方法かと。

*(地域)島の中で持続的な事業、産業が必要かと思います。
そういうお手伝いができればいいのですが。

*学会の研究発表のようなタイムキープ方式に違和感あり。
8時半になったら、静かに退座を、ということになるのでしょうね。

*時間がタイトな中でスカイプでリアルな声はよかったが、
きびしいタイムキーパーにハラハラ落ち着きませんでした。

*祝島の女性の歌がよかった。

*祝島、大間の方々の顔と話を聞けたのが貴重でした。
こういうことからモノゴトは始まりますね。

*今大地さんの話もとても刺激的でした。

*すばらしかったです。今後も続けてください。

*現地で何が起こっているか少し知ることができて良かった。

*東京で何ができるか何をしたら良いか大きな課題だと思います。

*都民として電気を使っているという意識を持ち、できることをやっていきたいです!

以上。

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カテゴリー:大間原発計画 / 嶺南(福井)の原発 / 祝島沖・上関原発計画

タグ:脱原発 / 大間 / 山秋真 / チームゼロネット / 祝島 / 上関 / 大飯 / 嶺南(福井)