●シリーズ・ミニコミに学ぶⅠ―『銃後史ノート』編 『こうして戦争は始まる――孫世代が出合う「銃後の女たち」』

概要:「過去の経験を今に生かす」ことは可能なのか?
「女たちの現在を問う会」編著による『銃後史ノート』(戦前編)を取りあげ、当時を生きた人々だけでなく戦争を知らない幅広い世代の人々と一緒に、日本がどのように戦争に突き進んだか、女性が任された「銃後」とは何だったのかを振り返り、現在と何が似ているのか、何が違うのかを考えます。

日時:2017年11月11日(土)13:30~17:00
場所:上智大学2号館401教室
定員:200名
対象者:テーマに関心のある方
参加費用:1000円(WAN会員は資料代500円)
申込み:uenoseminar@wan.or.jp へメールで申し込み (タイトルを「銃後史ノートに参加希望」とし本文に氏名・連絡先・WAN会員の有無明記のこと)
定員になり次第終了

話者:
加納実紀代さん
(「銃後史ノート」編集同人、女性史研究者)
むらき数子さん
(「銃後史ノート」編集同人、ミニコミ「むらき数子情報ファイル」発信)
佐藤文香さん
(ジェンダー研究者、一橋大学教授)

トーク(読者):
川上未映子さん 作家
小林エリカさん 作家、漫画家
福田和香子さん 元SEALDs

コーディネータ:上野千鶴子さん(WAN理事長)

●タイムテーブル
 第1部
 開会の挨拶、ミニコミ図書館や今回の主旨について
「女性の戦争協力と『銃後史ノート』」加納実紀代さん
「私にとっての『銃後史ノート』――少年志願兵を止められる母になりたかった」むらき数子さん
「銃後からフロントへ―女性活躍時代の自衛隊」佐藤文香さん
トーク①福田和香子さんの感想発表
トーク②小林エリカさんの感想発表
トーク③川上未映子さんの感想発表
第2部
ディスカッション
まとめ:上野千鶴子さん
閉会挨拶・謝辞


主催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク ミニコミ図書館+WAN上野ゼミ
共催:上智大学蘭科研

●参考論文
今回『銃後史ノート』(戦前編)より9論文を取り上げてディスカッションします。
そのうち、以下の6論文についてはミニコミ図書館において掲載しています。
是非事前にご一読の上、ご参加ください。
復刊1号より「<死>の誘惑―三原山・自殺ブームをめぐって」加納実紀代
復刊1号より「「母性」からの離陸とその挫折」長谷川啓
復刊3号より「「紀元二千六百年」と教育改革」小園優子
復刊3号より「「紀元二千六百年」―まつりと女―」むらき数子
復刊7号より「民法改正―家制度の廃止をめぐって」植田朱美・香川福子
復刊7号より「児童雑誌の中の“民主主義”」小原解子