ジェンダー視点からの防災・復興の取組が少しずつ進んでいます。
しかしその歩みは地域によって異なり、女性たちの置かれている状況も様々です。
第1部では、兵庫、新潟、仙台からの活動報告や、災害に備える取組について報告をいただきます。
第2部は、報告を糸口に、自分たちが住む地域に必要な活動のあり方、防災・減災対策のこれからを見つめ直します。

■日時:2018年7月14日(土)13:30~16:30
■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階大会議室2


■報告
1. 阪神・淡路大震災後の女性の活動
  小川 真知子(元兵庫県立女性センター)
  *大震災、北京会議、Windows95をキーワードに、1995年前後の兵庫を報告します
2. 中越大震災後の女性の活動
  樋熊憲子・鈴木千榮子(新潟県中越大震災「女たちの震災復興」を推進する会)
  *市との協働、記録をキーワードに、2005年から現在までの長岡市での活動を報告します
3. 東日本大震災後の女性の活動
  宗片恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台)
  *提言、リーダー育成、藤枝基金をキーワードに、震災前から現在までの活動を報告します
4.  これから起きる災害に備える女性の活動
   青木八重子(流山子育てプロジェクト)
   *防災によるエンパワーメントをキーワードに、防災・減災の活動を報告します

■主催:LEO-NET「復興・防災と女性の活動」実行委員会(WAN基金助成事業)
■参加費(資料代含む):1000円  ■定員:70名(先着順)

■申込み:名前(ふりがな)、連絡先(電話番号)を記して、下記までお申し込みください。
 Email/maisonblanc305@gmail.com     FAX/06-6684-9678
■問合せ:Tel/06-6684-9678


ご参加 お待ちしています!
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