第42回 上野ゼミ:書評セッションー笠原美智子『ジェンダー写真論 1991-2017』

◆日時:2019年1月25日(金) 18時30分〜20時30分

◆場所:かたらいの道市民スペース(東京都武蔵野市中町1丁目11番16号 武蔵野タワーズ スカイクロスタワー内)
JR三鷹駅北口より徒歩3分
アクセス:http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/katarai/access.html

◆申し込み:①WAN会員先行申し込み→2018年12月11日(火)開始
②一般申し込み→2018年12月14日(金)

◆資料代:1000円(非正規、学生500円 WAN会員 無料)

◆ゲスト:著者・笠原 美智子(かさはら みちこ)
石橋財団ブリヂストン美術館副館長

1957 年長野県生まれ。83 年明治学院大学社会学部社会学科卒業。87年 シカゴ・コロンビア大学大学院修士課程修了(写真専攻)。東京都写真美術館、東京都現代美術館にて学芸員を務めた。日本で初めてのフェミニズムの視点からの企画展「私という未知へ向かって 現代女性セルフ・ポートレイト」展(91 年)を皮切りに、ジェンダーの視点からの企画展示を多数企画。著書に『ヌードのポリティクス 女性写真家の仕事』(筑摩書房、98 年)、『写真、時代に抗するもの』(青弓社、02 年)他。

◆コメンテーター:江崎 聡子(えざき さとこ)
立教大学アメリカ研究所特任研究員。
アメリカ視覚文化、アメリカ美術研究が専門である。特に女性やマイノリティの表象とそれに関連する問題について研究している。著書に『描かれる歴史、発見される風景:アート・国家・ミソロジー』(共著)(ありな書房、2016 年)、『ニューヨーク:錯乱する都市の夢と現実』(共著)(竹林舎、2017 年)、『描かれる他者、攪乱される自己:アート・表象・アイデンティティ』(共著)(ありな書房、2018 年)他。

◆コメンテーター:佐渡 春香(さど はるか)
一橋大学大学院 社会学研究科 修士1年

◆司会:ゆうこ(WAN上野ゼミスタッフ)

◆概要:本書は、ジェンダーやフェミニズムの視点から展覧会を企画・実施してきた著者による論考をまとめたものである。人種、階級、セクシュアリティ、ジェンダーなど多岐にわたる視点を通して作品が解説されている。1991年から2017年までの論考で提示される数々の問題意識は現代社会に生きる私たちになおも切実に迫ってくる。現代社会とアートの関係、アート作品をまなざす視点などさまざまな問題提起がされている。
本書を読み、これまでとこれからをどうつなげていくことができるか模索してしたいと思った。今回の書評セッションでは、本書をもとにコメンテーターが発表し、質疑応答、全体討論を行う。

◆懇親会:20:45〜22:30
場所:三鷹駅周辺(未定)

◆ゼミの申し込みはこちらから
(「1月25日開催のゼミ申し込み」と明記してください。
懇親会の参加/不参加、WAN 会員/非会員もお知らせ願います。)

ジェンダー写真論 1991-2017

著者:笠原 美智子

里山社( 2018-02-26 )