【転載】
ABOUT US…
ふぇみゼミのこと
ジェンダーやフェミニズムについてもっと知りたいけど、そういう場がとても少ない。そんな疑問を持っていませんか?わたしたち、「ふぇみゼミ」は、ジェンダーやフェミニズムについて考え、実践してきた研究者たちの集まりです。
1. 社会で生きる上での実践的な知識であるジェンダー・スタディーズを、大学の枠を超え若い世代に伝えること。
2. インターセクショナリティ(差別の複合性)をフェミニズムの中に取り入れた学びの場を作ること。
3. 普段、ジェンダーやフェミニズムに触れる機会の少ない人たちに、学びの場を提供すること。
の3つを目的に活動しています。
2019年度、引き続き、きんとう基金より助成をいただいて、18歳から20代を主な対象に、「ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール」を開講します。月に1回〜2回、平日の夜か週末に、セクシュアリティ、エスニシティ、障害、経済階層などの要素とジェンダーが交差する問題に焦点をあてた研究、運動、実践を行ってきた多様な講師を招き、ジェンダーと多様性について考える自主ゼミです。ぜひご参加ください。
HP http://femizemi.blogspot.jp/ Twitter @femizemi Facebook fb.me/femiseminar Instagram femizemi
お申し込み・お問い合わせ
ふぇみゼミ運営委員会
femizemi2017@gmail.com
Intended audience
本ゼミは若い世代がのびのびと発言できる機会を確保するため、18歳から20代を主たる対象としています。ただし、ジェンダー初学者に限り、30歳以上40歳未満の方にもご参加いただけます。
Participation fee
資料代として、参加費をご負担いただきます。
ゼミは継続によって積みあげていくものです。続けてご参加されやすいよう、回数券を用意しています。また、遠方の方、お仕事の都合で参加できない方には、期間限定インターネット配信で講義をご覧いただく配信チケットを用意しました。
4回券 学生3200円 一般4000円
8回券 学生5500円 一般7000円
配信券 8回券のみ 5000円(配信用申し込みフォーム:https://bit.ly/2JlJY3g)
※春期に使い残した回数券は、秋期にもお使いいただけます。
※通常の回数券を購入された方は、参加できなかった回を映像配信にふりかえてご覧いただくこともできます。その際、チケットを1枚消費します。
※4/24 (水)と9/25 (水)のガイダンスは無料です。お気軽にお越しください。
ふぇみゼミ運営委員
熱田敬子
飯野由里子
堅田香緒里
瀬戸徐映里
奈
高柳聡子
河庚希
梁・永山聡子
春期
4/24(水) 公開無料ガイダンス (早稲田大学戸山キャンパス。教室詳細は後日)
熱田敬子、飯野由里子、堅田香緒里、瀬戸徐映里奈、高柳聡子、河庚希、梁・永山聡子
5/22(水)
熊本理抄(近畿大学人権問題研究所教員)
「被差別部落女性はなにを問題にしてきたのか」
6/26(水) 堀江有里(日本基督教団なか伝道所牧師・非常勤講師)
「天皇制とジェンダー/セクシュアリティ」
7/10(水) 米津知子(SOSHIREN女(わたし)のからだから)
「女で障害者の私が自分を好きになるまで」
7/28(日) 山本めゆ(大学・非常勤講師)、その後ファイナルパーティ
「性暴力被害者の帰還はいかに危険視されたのか」
秋期
9/25(水)公開無料ガイダンス
10/23(水) 今大地はるみ(福井県敦賀市議)
テーマ未定
11/27(水) 金美珍(専修大学・兼任講師)
「韓国の女性たちはジェンダー不平等にどう立ち向かうのか?―労働とジェンダーの日韓比較」
12/11(水) 金真美(朝鮮大学校文学歴史学部助教)
「朝鮮の激動の時代を駆け抜けた女性たちと出会う」
1/15(水) 濱田すみれ(アジア女性資料センター事務局)
「憲法24条と私たちの暮らし・生き方」
1/26(日) ファイナルパーティ
How to join
参加を希望される方は下記、参加登録フォームよりメールアドレスを登録してください。折り返し、ゼミの会場などの詳細、参加費の支払い方法をお伝えします。
参加費の支払いが確認できましたら「ふぇみゼミメーリングリスト」に追加させていただきます。
[ゼミ参加申し込みフォーム]
https://bit.ly/2Ux2WoJ

[配信申し込みフォーム]
https://bit.ly/2JlJY3g