定員に達し、申し込みは締め切りました。
コロナ禍で延期になっていたWAN恒例のシンポジウムの開催が決まりました。
Zoomによるオンラインでの開催となります。
◆ここ数年、#MeToo、#KuTooムーブメントや、性虐待無罪判決への怒り、東大入学式での上野千鶴子理事長の祝辞への大きな反響など、若い世代にフェミニズムへの関心が高まっています。ためらわずフェミニストを名のる女性も増えてきました。
◆とはいえ、日本のジェンダーギャップ指数は、いまだ世界153か国中121位(2019年)、男女平等は道半ばにあります。そしてリブから半世紀、フェミニズムは世代交代の時期を迎えています。
◆本講演会では「フェミニズムが変えたこと、変えられなかったこと、そしてこれから変えること」をテーマに幅広い世代が集い、これまでの達成と残された課題を検討し、これからフェミニズムが社会にどのようにかかわっていくのかを考えます。
今年は立教大学ジェンダーフォーラムが主催を引き受けてくださり、私たちWANは共催という立場で力を合わせて開催いたします。
ぜひご参加ください。
日時:2020年9月17日(木)17:30~20:30
開催方法:Zoomウェビナー500によるオンライン開催
講師:田中 美津氏(鍼灸師)
酒井 順子氏(エッセイスト)
小川 たまか氏(フリーライター)
佐藤 文香氏(一橋大学大学院社会学研究科教授)
上野 千鶴子氏(認定NPO法人WAN理事長)
事前申し込み:要 定員1000人(申し込み締め切り9月13日)
申し込みはこちらから⇒:http://s.rikkyo.ac.jp/f9e15bb
チラシのQRコードもご利用ください。
主催:立教大学ジェンダーフォーラム
共催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)