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中絶についてもっと話そう!第9回 「移民女性の妊娠」に見る日本の課題 -アジア5カ国出身者の調査と相談支援から-

イベントURL: https://2020-japan.webnode.jp/event/
主催者: 国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクト
主催者URL; https://2020-japan.webnode.jp/
開始日時: 2021年06月28日 (月) 20時00分
終了日時: 2021年06月28日 (月) 21時30分
会場: zoomウェビナー
会場URL:
連絡先: safeabortion2020@gmail.com
登録団体:
パンフレット:
詳細: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪定例トークイベント≫
中絶についてもっと話そう!第9回
「移民女性の妊娠」に見る日本の課題
-アジア5カ国出身者の調査と相談支援から-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2021年6月28日(月) 20:00-21:30

■出演
【話し手】田中雅子さん
(大学教員。社会福祉士。専門は国際協力論、南アジア地域研究。
日本で暮らす移民女性の妊娠・出産・中絶やDVに関する調査研究と
相談援助に取り組んでいる。)

【聞き手】フェミニト手芸グループ山姥 +大橋由香子
(いずれも当プロジェクトメンバー)

■内容:「話し手」からのメッセージ
日本で暮らす300万人を越える移民のうち、100万人以上が15歳から49歳の女性です。
国連の統計で生殖年齢に区分される彼女たちは、言葉や文化、宗教だけでなく、
出身国と日本の避妊や中絶の選択肢の違いや、妊娠・出産に関わる在留資格制度
の壁に戸惑っています。
技能実習生や日本語学校の留学生は、職場や学校で「マタニティ・ハラスメント」を
受けることもあります。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限のため
出身国との往来ができず、使い慣れたサービスを利用し続けることが難しくなっています。
彼女たちが直面している困難やそれを乗り越えるための工夫から、日本で暮らす
すべての女性にとって必要なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
実現のヒントを考えます。(田中雅子)

[形 式]Zoomウェビナーによるオンラインイベント(定員200名)
[申込み方法]事前申し込み制。下記フォームからお申込みください↓↓↓。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1XNd-NlLSn-ov8oO6zs9vg

[参加費]無料(視聴カンパにご協力ください。振込先は下記でご確認ください。)

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※今回はZoomウェビナーを使用したオンラインイベントとなります。
Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウン
ロードしておいてください。
※当日の録画動画は、後日YouTubeにて配信予定です。
※イベント当日の同時文字通訳はありませんが、YouTubeで公開する動画
には字幕を追加する予定です(字幕は編集作業を行うため、動画公開より
後の公開となります)。
※取材する場合は、当プロジェクトに連絡し、必ず許諾を得てください。
※ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合も、当プロジェ
クトに連絡し、必ず許諾を得てください。

取材申込み先:国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクト
e-mail:asaj.press@gmail.com