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東京

劇団印象「女性映画監督第一号」

イベントURL: https://inzou.com/works/theater_company/works32/
主催者: NPO法人 劇団印象indian elephant
主催者URL; https://inzou.com/
開始日時: 2025年02月08日 (土) 14時00分
終了日時: 2025年02月11日 (火) 17時00分
会場: 吉祥寺シアター
会場URL: https://www.musashino.or.jp/k_theatre/1002088.html
連絡先: 劇団印象indian elephant
登録団体:
パンフレット:
詳細: 日本映画の女性監督第一号は、巨匠溝口健二の下で助監督として働き、満映(満洲映画協会)で文化映画の監督として活躍した坂根田鶴子であった。大正、昭和の日本映画で描かれる女性は、愛欲や恋愛の対象であることがほとんどだった。そうではなく、男性と平等であり自立した女性像を自分の映画の中で描こうとした、坂根田鶴子。彼女が撮ろうとした「自分の映画」とはどんなものだったのか?その創作の苦悩や葛藤を描く。

作・演出:鈴木アツト
出演:万里紗、佐乃美千子、内田健介、藤井咲有里、岡崎さつき、釜木美緒、内田靖子、峰一作、武田知久

【公演日程】
2月8日(土)14:00/19:00
2月9日(日)14:00★◇
2月10日(月)14:00★◎/19:00◎
2月11日(火・祝)12:00■/17:00■
※各回とも受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前
上演時間:120分(予定)

★=終演後アフタートーク(約25分)あり
◎=動画撮影用カメラが客席に入ります。
◇=託児サービスあり
■=鑑賞サポート実施回

【アフタートーク】
2月9日(日)14:00の回 熊谷博子氏(映像ジャーナリスト/映画監督)
トークテーマ:「我々は、坂根田鶴子をどう語っていくのか?」
『日本初の女性映画監督 坂根田鶴子を追って』というタイトルのドキュメンタリー映画を制作されたこともある熊谷博子氏と「フィクションで、あるいは、ノンフィクションで、我々は坂根田鶴子の何をどう語っていくのか」をお話しします。
熊谷氏のHPはこちら https://www.hirokokumagai.com/

2月10日(月)14:00の回 池川玲子氏(日本女子大学学術研究員)
トークテーマ:「坂根田鶴子が果たしたこととは何か?」
本作の主要参考文献である『「帝国」の映画監督 坂根田鶴子』の著者:池川玲子氏に、どのような経緯で坂根田鶴子の本を書くことになったのかをお聞きしながら、坂根田鶴子が、日本の、そして、満映の女性映画監督として果たしたことの、歴史的評価について語り合います。

【料金(全席指定・税込)】
一般=¥5,000 U29=¥3,500(当日要証明書)
※演出の都合上、開演後は入場をお待ちいただく場合がございます。また、指定のお席にご案内できない場合がございます。
※未就学児のご入場はお断りいたします。

【チケットご予約】
●チケットぴあ(Pコード:530794)
[店頭]セブンイレブン
[WEB]http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2442711
●イープラス
[店頭]ファミリーマート
[WEB]https://eplus.jp/sf/detail/4221500001-P0030001
●Confetti(カンフェティ)
[電話] 050-3092-0051(平日10:00~17:00)カンフェティチケットセンター
[WEB]https://www.confetti-web.com/events/4904
◎CoRichチケット![当日精算]
https://ticket.corich.jp/apply/355408/

【助成】
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成/東京芸術文化鑑賞サポート助成】

【企画・主催】
特定非営利活動法人 劇団印象indian elephant