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東京
【港区リーブラ主催講座】ナチス機関誌『女性展望』を読みながら考える~ジェンダー、戦争そして女性史~
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イベントURL: | https://www.minatolibra.jp/events/course20250614/ |
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主催者: | 港区立男女平等参画センター リーブラ |
主催者URL; | https://www.minatolibra.jp/ |
開始日時: | 2025年06月14日 (土) 14時00分 |
終了日時: | 2025年06月14日 (土) 16時00分 |
会場: | オンライン開催(Zoom) |
会場URL: | https://www.minatolibra.jp/access/#access |
連絡先: | 03-3456-4149 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 港区立男女平等参画センター(愛称:リーブラ)では、2025年6月14日(土)午後2時から主催講座「ナチス機関誌『女性展望』を読みながら考える~ジェンダー、戦争そして女性史~」を開催します。参加は無料で、事前申し込み制となっております。下記、詳細となります。 <開催概要> ■講座名称:ナチス機関誌『女性展望』を読みながら考える~ジェンダー、戦争そして女性史~ ■講座概要:「文学は時代の写し鏡である」。これについて、雑誌も例外ではありません——雑誌には、出版されたその時代の社会や文化が色濃く反映されています。本講座は、ナチス・ドイツ時代に発行部数が第1位であった女性誌『女性展望』における女性表象について研究されている桑原ヒサ子さんをお招きし、戦時下の女性像やジェンダー秩序/規範について学びます。 ■講師:桑原 ヒサ子(くわはら ひさこ)さん 敬和学園大学名誉教授。専門はドイツ文学、ドイツ現代文化。単著に『ナチス機関誌「女性展望」を読む』(青弓社、2020年、第36回女性史青山なを賞受賞)、『ナチス・ドイツのクリスマス』(青弓社、2024年)。共著に『軍事主義とジェンダー』(インパクト出版会、2008年)。 ■日程:2025年6月14日(土)午後2時~4時(開場:午後1時45分) ■会場:オンライン開催(zoom) ■費用・定員:無料(事前申し込み制)・30名(申し込み順) ■対象:区内在住・在勤・在学、またはテーマに関心がある方 ■申込:申込フォーム(https://www.minatolibra.jp/event/apply_on-line/?post_id=13629)からお申込みください。 ■諸注意 ※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールでご案内いたします。メールアドレスの入力間違いが多くなっております。お申込みの際、今一度お確かめの上、送信してください。 ※no-reply@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。 ※個人情報の取り扱いについて ・ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。 ・また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。 ※オンライン受講にあたって ・リーブラオンライン講座では、セキュリティのために待機室を使用しており、参加者の入室を制限しています。参加者は「Zoom表示名」と「申込み時の名前」が一致している場合にのみ講座へ入室できます。(講座入室後はご自身で表示名のご変更は可能)必ず事前に、Zoomにアクセスいただき、表示名の確認・変更をお願いします。また、最初からZoom表示名を申込み名と異なるものにしたい場合も、事前に講座担当者にご連絡ください。進行中もチャットで申込み名の確認を行うことがあり、確認が取れない場合は待機室に戻っていただきます。安全・安心な講座運営にご協力をお願いします。 ・初めてZoomを使う方は、講座前にアプリのダウンロードなどの準備ならびに動作確認をお願いします。講座当日のテクニカルサポート(Zoomの不具合や操作など)には、ご対応しかねますので予めご了承ください。 是非、この機会にリーブラにお越しいただき、ジェンダー平等、男女平等参画社会についての意識・知識を高めていただければ幸いです。 |