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東京
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ 朝の教室」第165回 講師 石川逸子さん
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イベントURL: | https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090016442/ |
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主催者: | クレヨンハウス |
主催者URL; | https://www.crayonhouse.co.jp/ |
開始日時: | 2025年07月12日 (土) 10時00分 |
終了日時: | 2025年07月12日 (土) 11時30分 |
会場: | クレヨンハウス東京店B1F(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-6 )とオンライン配信 |
会場URL: | https://www.google.com/maps/place/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E5%90%89%E7%A5%A5%E5%AF%BA%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%BA%97%EF%BC%89/@35.706015,139.576726,16z/data=!4m6!3m5!1s0x60188ca04f3a134b:0x2b9850eee874fca4!8m2!3d35.7060154!4d139.5767264!16s%2Fg%2F1thlzfhd?hl=ja&entry=ttu |
連絡先: | ミズ・クレヨンハウス josei@crayonhouse.co.jp tel.0422-27-1447(11:00 〜 21:00) |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 2011 年の5月にはじまったクレヨンハウス「朝の教室」。165回目の「朝の教室」の講師は、詩人の石川逸子さんです。 「遠くのできごとに 人はうつくしく怒る」 (詩集『子どもと戦争』(新日本文学界出版部)抄 「風」より) 詩人の石川逸子さんは、1933年東京生まれ。中学校で社会科の教師として勤めながら、学生時代に参加した「現代詩研究」同人の活動など詩作を続け、1961年に詩集『狼・私たち』(飯塚書店)で第11回H氏賞、1986年詩集『千鳥ケ淵へ行きましたか』(影書房)で第11回地球賞、ミニ通信「ヒロシマ・ナガサキを考える」誌を創刊し、約30年間で100号を刊行された功績に対し2011年に第15回女性文化賞受賞など活躍されてきました。 石川さんの戦後の活動は、日本人が長らく目をそむけてきた現代史のなかの「被害者」(被爆者、千鳥ヶ淵に祀られる兵士、従軍慰安婦、在日朝鮮人のひとびとなど)について史実を掘り起こし、世に問うことに費やされ、戦中に「軍国少女」であった自分への内省と、平和への祈りを、かたちにし続けてこられた道のりでした。 東京電力福島第1原発の過酷事故については、日本社会が、過去への反省を怠ってきたことが原因の根底にあるのでは、と指摘しています。 敗戦から80年のいま、石川さんが考える「平和のために手放してはいけないもの」について、お聞きします。 原発とエネルギーを学ぶ朝の教室 ~ Morning Study of Silent Spring ~ ・日時:2025年7月12日(土)10:00 ~ 11:30 ・講師:石川逸子さん(詩人) ・企画・進行:落合恵子(作家・クレヨンハウス主宰) ・参加費:会場1,500 円、オンライン参加1,200円(すべて税込) ・会場:クレヨンハウス東京店B1F(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-6 ) ・オンライン同時配信 https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090016442/ |