「the」の検索結果
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2021.02.15 Mon
「なにやってんだろう私-このままフランスで死にたくない」の物語は、丁度私が62歳になるひと月ほど前から自分なりに精一杯生きてきた証に筆を取ったものです。愛別離苦の人生の、後悔ばかりの日々を追うごとに過去に遡ります。そして26歳まで記憶がよみがえった時、浦島太郎のように大阪の地下鉄で62歳の現実の社会に引き戻されます。そこからまた新しい人生…
タグ:本
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池松玲子著『主婦を問い直した女性たち――投稿誌『わいふ/Wife』の軌跡にみる戦後フェミニズム運動』 ◆池松玲子
2021.02.13 Sat
本書は、投稿誌『わいふ』(2006年に『Wife』に変更)の活動に着目し、高度成長期以降の日本社会で、主婦と呼ばれる女性たちに主婦というあり方を相対化するメッセージがいかに伝えられたかを明らかにすることで、戦後フェミニズム運動に新たな視点を示しました。 『わいふ』は興味深いミニコミです。このWANのサイトの「ミニコミ図書館」でも、創刊…
タグ:本
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メディア(民放、新聞、出版)の労働組合の連合会による、メディアの女性役員3割を求める会見
2021.02.11 Thu
このたび、メディア(民放、新聞、出版)の労働組合の連合会が合同で、業界団体及び加盟社での役員に女性を増やす提言を業界団体に提出しました。 そのことに関する記者会見を2月9日は厚労省、2月10日はFCCJ(日本外国特派員協会 )で記者会見を行いました。 FCCJの会見動画は、全世界に生配信され公開されました。 FCCJのHP掲載ページ …
タグ:労働 / メディア / 労働者 / 女性とメディア / メディアの中の女性比率
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2021.02.10 Wed
2月10日、国連 NGO・国際女性の地位協会 より 「森喜朗・公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会会長の解職を求める要望書 」 が出されました。 以下抜粋です。 来年には日本報告の審査にあたる国連女性差別撤廃委員からも、今回の森喜 朗氏の発言を含め、日本の女性を取り巻く実態について問い合わせがあり、懸念が示…
タグ:女性蔑視
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上野千鶴子著『女の子はどう生きるか 教えて、上野先生!』 羽ばたけ! 女の子たち◆山下真智子
2021.02.09 Tue
この本を作るきっかけは今をさかのぼること10数年前のこと。 「(前略)女性学の講義は大学に入ってからしかない。18歳で進路がほぼ決まってしまうこの社会では、大学に入ってから女の人生について考えても遅い。それより若い年齢で女のおかれた状況を知り、自分が何をしたいのか、自分に何ができるのか、を考えてもらいたい(後略)」(『ユリイカ』2006年…
タグ:本
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横田喬著『夜郎自大の30年』 日本学術会議会員任命拒否問題の重大性◆横田喬
2021.02.08 Mon
表紙の題字『夜郎自大』に振り仮名で「身の程を弁えず尊大になる」、『30年』には「大正期と昭和戦前期」と振り仮名がある。そして、表紙の帯には「歴史に顔を背ける者は、過ちを繰り返す――。/日本人はなぜ「戦争」を選んできたのか?/現代の空気感は、かつて通ってきた道と似てはいないか?/日露戦争から日中・太平洋戦争にいたる30年の政治史をたどる…
タグ:本
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2021.02.08 Mon
◆国際人権NGOヒューマンライツナウの声明です。 【声明】森喜朗公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長のオリンピック憲章に違反する性差別発言に対する抗議声明 https://hrn.or.jp/activity/19352/ 全文は以下からお読みいただけます。 ◆「ふぇみん」の抗議声明です。 http…
タグ:女性蔑視
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