「差別」の検索結果
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池田 緑・著『ジェンダーの考え方――権力とポジショナリティから考える入門書』 ◆池田 緑(大妻女子大学社会情報学部・准教授)
2025.11.06 Thu
ジェンダー理解を妨げる“急所”をめぐって 本書はジェンダーの入門書という位置づけであるが、同時にジェンダーを通じて権力関係のありようを考えるきっかけを提供する目的で書かれたものでもある。 多くのジェ ンダー論の入門書や教科書的な書籍では、冒頭で「ジェンダーとは」「セックスとは」「セクシュアリティとは」といった概念定義や解説から始まるだ…
タグ:本
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池田 緑・著『ポジショナリティ入門――個人間に現れる集団の権力を読み解く』 ◆池田 緑(大妻女子大学社会情報学部・准教授)
2025.11.06 Thu
「中立な個人という神話」の先へ 個人的には善良と思われる男性でも、女性差別が話題となった途端に話が通じなくなったという経験をもつ女性は少なくないのではないだろうか。それは、信頼に足るかもしれないと感じていた男性個人が、差別者の相貌をみせる瞬間である。あるいは、女性解放や権利拡大を求める活動に参加している男性が、頑なに自らの差別者性を否…
タグ:本
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ロレッタ・ロス&リッキー・ソリンジャー著、申琪榮&高橋麻美監訳、林美子・新山惟乃・大室恵美・花岡奈央・ミーシャ・ケード訳『リプロダクティブ・ジャスティス: 交差性から読み解く性と生殖・再生産の歴史』
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第3期WANフェミニズム入門塾◇第8回目「ジェンダーと教育」◆受講者レポート
2025.10.09 Thu
WANフェミニズム入門塾の第8回目講座が9月17日(水)に開催されました。 今回のテーマは、「ジェンダーと教育」でした。 2名の参加者が講義や議論を通じて考えたことや感じたことをレポートにまとめました。 実感のこもったレポートです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆…
タグ:子育て・教育
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「ミュージアムで何かを見るということ、そして見ることができないということ――「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」展を見て ◆ 吉良智子 /// 展覧会は10月26日まで開催
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蔭木達也・著『「共存の愛」の思想 ~民衆哲学から女性史へ~』 ◆蔭木達也 明星大学
2025.10.06 Mon
いま読むべき高群逸枝の思想 共存と排外が結びつく論理 高群逸枝(1894-1964)は、あらゆる差別の廃絶を願う女性解放論者で、戦前はアナーキズム陣営にいて、戦後は著名な女性史研究であった。高群はまた、「日本女性」を特別視する民族主義者で、戦時下には女性の戦争協力の旗振り役で、「母性」論の担い手であったとも評される。 そして、高群をめぐ…
タグ:本
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守如子・前川直哉編『基礎ゼミ ジェンダースタディーズ』 ◆東知史(世界思想社)
2025.10.02 Thu
ジェンダーに疑問や関心を持った人の1冊目として 「データを重視して議論すること」 「自分が越えていないハードルの高さを、勝手に低く見積もらないこと」 編者の一人、前川直哉さんがジェンダーを考える際、気をつけていることだそうです。 ジェンダーはすべての人がかかわっているだけに、つい自分の物差しで理解しようとしてしまう。でも、共…
タグ:本















