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ああ、新緑の季節というのに・・・(旅は道草・136)やぎみね
2021.05.20 Thu
京都御所と二条城の間にある我が家の西北、一条戻り橋近く、母(97歳)が入院する堀川病院まで、毎日、バスで行く。 一条戻り橋は平安時代、渡辺綱の鬼退治で有名な場所。陰陽師・安倍晴明の晴明神社も近くにある。賑やかな市中に、静かな小川のせせらぎと古い石垣と大きな古木が生い茂っている。 京都第二日赤から転院した母は今、地域包括ケア病棟で…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:旅 / 本 / 京都 / 介護 / やぎみね / コロナ
いつかゆく道(旅は道草・135)やぎみね
2021.04.20 Tue
97歳になる母が部屋で転んで骨折した。 3月19日(金)午後6時前、トイレに立とうとして、よそ見をしてすべって転んだらしい。94歳になる叔母からケータイに電話があり、かけつけると「痛い」といって座り込んでいる。車椅子に乗せて近くの整骨医院につれていこうと電話をすると、「手術の可能性があるので救急車で」といわれて救急車で近くの京都第…
タグ:家族 / 介護 / 高齢者 / やぎみね
「コロナ禍の訪問介護危機について」の動画公開 ◆竹信三恵子
2021.01.29 Fri
介護ヘルパー国賠訴訟原告の伊藤みどりさんとコロナ禍の訪問介護危機について語った動画 「竹信三恵子の信じられないホントの話」を公開しました。 介護危機はそれを担うヒトをないがしろにしてきた政策の結果であることが、改めて実感できるトークになりました。 医療にしても、他のサービス業にしても、サービスを担うのは働き手です。そこが軽視され、…
マスコミが騒がないニュース
マイアクション
タグ:くらし・生活 / 高齢社会 / 介護 / 介護保険法
老いは一人ひとりのものだから(旅は道草・126) やぎみね
2020.07.20 Mon
近くの京都・烏丸御池「新風館」地下1階に6月11日、オープンした「アップリンク京都」へ、「アンティークの祝祭」を見に行く。 フランスの、とある村の古い邸宅に、アンティークに囲まれ、一人暮らしをする老婦人クレール・ダーリング(カトリーヌ・ドヌーヴ)。タバコをくゆらせつつ、強い意思の眼差しと、凛として屹立するカトリーヌ・ドヌーヴに、いつ…
タグ:映画 / 老い / 介護
【ホームヘルパー・アンケートにご協力ください】お仕事の内容・賃金、仕事に伴うリスクなど。
2020.07.18 Sat
【ホームヘルパー国賠請求訴訟原告団からアンケートのお願い】 2019年11月1日、ホームヘルパー3人(藤原るかさん、伊藤みどりさん、佐藤昌子さん)が原告となり、被告を国として、東京地方裁判所に国家賠償請求訴訟を提起しました。 この訴訟では、 介護の現場では、移動・待機・キャンセルに対して正当な賃金・手当が支払われない、 労働条件が明示さ…
行動のよびかけ
タグ:介護 / アンケート / 在宅ケア / 介護保険法
1年ぶりに熊本へ、そして阿蘇で絵と出会う(旅は道草・115)やぎみね
2019.08.20 Tue
去年の夏、95歳の母と92歳の叔母を熊本から京都に迎えて、ちょうど1年。この暑いさなか、車椅子の母と手押し車の叔母を新幹線に乗せ、娘と孫娘をつれて8月3日から1週間、1年ぶりの熊本の古い家へ、そして阿蘇へゆく。 西南戦争の戦火が見えたという築150年の町家。3年前の熊本地震で隣のお寺は全壊したが、この家はなぜか無事だった。ありがたい…
タグ:高齢社会 / 旅 / 家族 / 介護 / やぎみね
介護のことばを一緒に考えてください(やはり気になることば・37) 遠藤織枝
2019.03.01 Fri
今回は、出したばかりの本の宣伝をさせてください。 この2月、『利用者の思いにこたえる 介護のことばづかい』という、130ページそこそこの小さい本を共著で出しました。 介護のことばについては、2009年にEPA(経済連携協定)でインドネシアから来日した介護福祉士候補者の日本語支援に係わって以来、調査・研究を始めて、今やその泥沼でもが…
やはり気になることば
タグ:本 / 介護 / 外国人介護労働者 / 遠藤織枝 / ことば
介護はオクサマのものですか(やはり気になることば・35) 遠藤織枝
2019.01.01 Tue
夫・B男さんが足や腰が痛くて歩けなくなり、介護認定を受けた妻・A子さんの話です。 認定の調査のために訪ねてきたケアマネジャーの男性は、B男さんの日常生活について細かく細かく聞いていきます。以下のような会話が続きます。 ケアマネ:家事はどなたがなさっていますか。 A子 :わたしがしています。 ケアマネ:あ、オクサマですね。食事を作っ…
タグ:家族 / 介護 / 遠藤織枝 / ジェンダー意識 / 介護保険法 / ことば
人の思いを「聴く」ということ(旅は道草・105) やぎみね
2018.10.20 Sat
毎週1回、95歳の母のもとに訪問看護師さんがやってくる。母の診察の合間に、若い30代の彼女と、あれこれとお話する。 彼女は10代の頃、ドキュメンタリー映画作家を夢見て、10年前に亡くなった土本典昭監督のもと、裏方として働いていたという。20代後半、思い切って進路を変え、看護師の道に進む。今は気の合う仲間といっしょに訪問看護師として忙…
タグ:介護 / やぎみね / 石牟礼道子
知識はいらない、知恵と工夫があればいい(旅は道草・104)やぎみね
2018.09.20 Thu
ほぼ25年ぶりという養老孟司の完全書き下ろし本『遺言。』を読む。 「目に光が入る、耳に音が入る。これを哲学では感覚所与という。動物は感覚所与を使って生きている。動物が言葉をしゃべらないという疑問は、このことから解ける。解けるような気がする」。 ふーん、著者の大好きな「まる」という猫とも、言葉ではなく、「感覚」でしゃべっているん…
タグ:高齢社会 / 本 / 介護 / やぎみね
イベント情報
【港区リーブラ主催講座】職場のジェンダー・ハラスメント防止講
12/05(木)19時00分〜
日芸映画祭「声をあげる」
12/07(土)10時30分〜
メディアとジェンダーを考える
12/07(土)13時30分〜
『日本の近代思想を読みなおす~「女性/ジェンダー」第3章「性
12/07(土)14時00分〜
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