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人生で最も辛く忙しい日々(フェミニストの明るい闘病記7) 海老原暁子
2012.10.10 Wed
父の葬儀を終え、1週間を実家で過ごした私は、術後抗がん剤の再開のため癌研有明病院に舞い戻ったが、まだまだ処理しなければならないことが山ほどあった。弱り目に祟り目とはこのことかと思ったものだが、跡取り長女の私が八方出向かなければならない田舎の事情があり、義理としがらみで死んでしまうのではないかと思うほどの忙しさだった。 しかも。田舎では「…
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フェミニストの明るい闘病記
タグ:身体・健康 / 海老原暁子 / 闘病記 / 癌
これは「研究書」 『困ってるひと』大野更紗
2012.10.07 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.唐突に襲ってきた難病に立ち向かうオトメの姿。このオトメ、タダモノではない!文化人類学者(の卵だから?)の冷徹にして再帰的な洞察を伴いながら、壮絶な病状も治療も痛みまでも伝えられるこの筆力に一気読みしてしまう。IT技術を駆使して治療法や社会保障利用…
わたしのイチオシ
タグ:身体・健康 / 本 / momiji / 社会保障
大手術と父の死(フェミニストの明るい闘病記6) 海老原暁子
2012.09.10 Mon
2010年9月20日。53才の誕生日、根治術を翌々日に控えた私に、妹が父から託されたプレゼントを渡してくれた。中身は父らしく現金である。嬉しいような哀しいような想いにとらわれた。家父長として一族の面倒を見ること、特に金銭面での支援をすることは、彼にとって常に最も大切な家族との関係のあり方だった。私たちは支配的な父を疎みながら、父からの援…
私の体調不良は「夫」が原因? 『夫源病--こんなアタシに誰がした』石蔵文信
2012.08.27 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.女性の更年期障害はもはや国民病として知られ、ホルモン療法、漢方治療や精神療法などさまざまな治療法が紹介されているがどれも決定的ではなく、いつまでたってもその原因究明には至っていない。核家族化により古来の嫁姑問題のみならず、女性の社会参加が著しくな…
タグ:身体・健康 / 本 / 閉経 / 夫婦 / 更年期障害
第10回女(わたし)のからだから合宿、申し込み開始!
2012.08.24 Fri
-----------------------祝!第10回 女(わたし)のからだから合宿 2012-----------------------http://www.soshiren.org/gassyuku2012.html(これまでのニュースがPDFで見られます)3年ぶりに合宿をします。しかも今回は、1985年の第1回から数えて10回…
SOSHIREN 女(わたし)のからだから
タグ:身体・健康 / リプロ・ヘルス
ジャンルを超えた、読み物 『困っている人』 大野更紗
2012.08.12 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.どう、この本の魅力を語るか、困っている。苦痛、苦悩、苦心、苦労など、この本は苦しいことや、痛いことが満載(本自体のテーマは難民、難病など、難である)。だけど、読者は読み物として楽しんでしまうのだ。グイグイと、頁をめくらされる、ジェットコースタード…
moomin
タグ:身体・健康 / 本 / 社会保障 / 難病 / 社会福祉
髙橋愛 竹村和子先生を偲んで
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.「今日はまだ何も食べていないのよ」——夕方近くに研究室を訪ねていくと開口一番、竹村先生はよくそうおっしゃったものでした。そんな先生との思い出として浮かんでくるのは、なぜか食べ物とかかわることばかりです。とりわけ強く印象に残っているのは、執筆中には…
竹村和子さんへの想い
シリーズ
タグ:身体・健康 / フェミニズム / 竹村和子 / 追悼
治療再開〜暗雲(フェミニストの明るい闘病記5) 海老原暁子
2012.08.10 Fri
リウマチ治療の世界的権威のおかげで、泣くほど苦しんだ痛みからあっと間に解放された私は、タキソール・カルボプラチンの標準治療を再開した。4クール終了の時点でCTによる評価を行い、根治術を行うかどうかを決めるとのこと。私は当然手術を受けられるものと信じきっていた。 私の骨髄は相当なへなちょこらしく、一度点滴を受けると好中球(白血球の一成分)…
フェミニストの明るい闘病記(4)学長も癌! 海老原暁子
2012.07.10 Tue
休職願いの提出に先立って、事情の説明をすべく私は学長室に出向いた。無類の人好きの学長は、学長室のドアをいつも開けっ放しにしておられる。構造的に先細りの運命を負わされた短期大学の学長というのは、気の毒なほど大変な仕事である。私の勤務校の当時の学長も、まさしく火中の栗を拾う覚悟で着任されたに違いなかった。さまざまな憶測による誹謗や讒言、学内…
No.7 回答
2012.06.24 Sun
「28歳でアルバイト以外の就労経験がない」というのは確かにハンデかもしれませんね。でも、あなたの場合、専門性があるのが何よりも救いです。デザインや工芸関連のスキルをお持ちということは美術系の勉強をされていたのでしょうか? それなら就職活動の際には「卒業後は作家としての創作活動を考えていたので敢えて就職活動はしなかった。創作活動と平行してア…
キャリア相談
タグ:仕事・雇用 / 身体・健康 / キャリア / no7 / 福沢恵子
イベント情報
2024年度北京大学・立命館大学連携講座
07/05(金)16時30分〜
日本スポーツとジェンダー学会第23回大会
07/06(土)13時30分〜
男女共同参画週間UJIのつどい
◇港区リーブラ主催講座◇社会問題としての“ストー
07/06(土)14時00分〜
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日本女性生活史 第4巻 / 著者:女性史総合研究会 / 1990/08/01
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫 赤530-15) / 著者:バルザック / 2024/...