本
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きりとりめでる、久後香純、中村公彦女性たちの・著『連帯する美術批評―1970?80年代の日本と世界の写真をめぐる トランスナショナル/フェミニズムの視点』 ◆細川英一(アートダイバー)
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梅垣千尋・著『啓蒙と女性思想家たち ウルストンクラフトから保守派まで』 ◆梅垣千尋(青山学院大学)
2026.10.19 Mon
18世紀のヨーロッパで花開いたとされる「啓蒙」とは、女性にとってどのような経験だったのか。女性は「啓蒙」をどのようなものとして捉え、その運動のなかにみずからどのように加わったのか。このような問いに取り組んだ思想史の学術書です。 おおまかにいって、これまで「啓蒙と女性」というテーマをめぐっては、一方で、「啓蒙」は女性を解放しエンパワーする…
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上野千鶴子・著『スピリチュアル嫌いの宗教遍歴 そして神も仏もいらなくなった』 ◆荒木駿(春秋社編集部)
2026.10.17 Sat
上野千鶴子が宗教を語る——、瓢箪から駒が出たような本かと思われるかもしれないが、読めばきっと納得していただけるはずだ。 これまであまり語ることのなかった生い立ちや大学闘争のこと、俳人「上野ちづこ」のこと、そして親しい人との出会いと別れを回想するなかで、世の中に「当たり前」に存在している規範や価値に疑念をさし向ける社会学者として、スピリチ…
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中塚久美子・著『子どもの貧困をめぐる表象のポリティクス 当事者はどう「声」を伝えたのか』 ◆中塚久美子(大阪電気通信大学人間科学教育研究センター)
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向坂くじら、紗倉まな・著『本音を言えば、友だちになりたいです――ふたりのための往復書簡』 ◆見田葉子(講談社 文芸第一出版部)
2026.10.06 Tue
「本音を言えば、友だちになりたいです」。このタイトルは三年前、トークイベントで初めてふたりが出会った後に、紗倉さんが向坂さんに送ったDMの一文だそうです。この出会いを見逃したくない、でも相手に負担をかけたくない、という配慮がにじんだ呼びかけに対して、向坂さんは「まずはLINE友だちからでいいでしょうか」と返したとか。 集団や連帯が苦手だと…
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