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聞く、語る、伝える――戦争にNoを(旅は道草・114) やぎみね
2019.07.20 Sat
7月13日・14日、待ちに待った「ふぇみん泊まってシンポin岡山」にいってきた。記念講演は、WANのお仲間・岡野八代さん。「改憲とジェンダー――怒りの生まれる社会を変えよう」と、9条(誰も犠牲にしない)と24条(あらゆる個人の尊厳)が、なぜつながるのかを語る。 現行憲法と自民党「改正」憲法案の比較を見る。第二章 戦争放棄。第9条1 …
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:憲法・平和 / 戦争 / 岡野八代 / 女性と戦争 / 憲法改正 / やぎみね / 日本国憲法
中国の研究者による、日本の女性の戦争責任分析――『戦時体制下日本の女性団体』(胡澎著、莊嚴訳) ◆評者 早川紀代
2019.01.13 Sun
書 名 戦時体制下日本の女性団体 著訳者 胡澎著、莊嚴訳 刊行年 2018年6月 版 元 こぶし書房 被侵略国の女性史研究者がみる戦時日本の女性 本書は、中国の日本女性史研究者による、15年戦争期の日本の女性たちの戦争協力にたいする告発の書である。刺激的な書であり、かつ労作である。 著者は、最盛期殆どの庶民女性を網羅した官制女性団…
わたしのイチオシ
タグ:女性と戦争
あっぱれな面(つら)だましいの書き手 ―加納実紀代『「銃後史」をあるく』 ◆評者 江刺昭子
2018.12.19 Wed
書 名 「銃後史」をあるく 著 者 加納実紀代 出版社 インパクト出版会 刊行日 2018年11月 定 価 3000円+税 30年ほど前のある会合で、パネラーとして加納実紀代さんと席を並べたことがある。彼女の発言の番になり話し始めたとたん、長テーブルががたがたと揺れ、わたしは思わずテーブルをおさえた。言葉は明瞭でパワフル。困難な問題にも…
タグ:戦争 / 女性と戦争
【WAN須藤研究室】トークセッション「『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店、2018年)の著者たちが語る」
2018.06.03 Sun
2018年度第1回目のWAN須藤研究室は、上野千鶴子さん、茶園敏美さんをお招きしてのトークセッション。 昨年9月24日開催の2017年度第2回WAN須藤研究室、茶園さんの「『もうひとつの占領―セックスという コンタクト・ゾーン』について語る」の振り返りから、今年4月に出版された茶園さんの新著『もうひとつの占領― セックスというコンタクト…
須藤研究室
タグ:慰安婦 / 女性学 / 上野千鶴子 / 女性と戦争 / 女性学講座
第36回 上野ゼミ 「引き揚げ・追放をどう伝えるかードイツ人女性の戦後史」当日PPT資料 Fuchs Mariko
2018.04.19 Thu
第36回 上野ゼミ「引き揚げ・追放をどう伝えるかードイツ人女性の戦後史」 フックス真理子さんのご厚意で当日パワーポイント資料を公開させていただきます。…
うえのゼミ
終了イベント
レジュメ
タグ:戦争 / 女性と戦争 / ドイツ
シビル市民講座 加納実紀代さんと読む『戦争は女の顔をしていない』3
2018.02.18 Sun
加納実紀代さんと読む アレクシェーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』 第3回 なにが書かれ、なにが書かれていないか? 戦争と性暴力 0 前回の補足(女性の戦闘参加:軍隊内男女平等/「積極的平和主義」のポスター) 1 なにが書かれ(語られ)ているか? 2 語られなかった性暴力 3 戦争に性暴力はつきものか? 4…
タグ:本 / 戦争 / 女性と戦争
シビル市民講座 加納実紀代さんと読む『戦争は女の顔をしていない』2
2018.02.04 Sun
加納実紀代さんと読む アレクシェーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』第2回 戦争はなぜ女の顔をしていないか――戦争がジェンダーを構築した? 0 前回の補足(日ソ人口ピラミッド比較/日ソ共通の捕虜の禁止) 1 文学作品としての『戦争は女の顔をしていない』 2 『戦争は女の顔をしていない』における戦争 3 ジェンダーとは? 4 ジェンダーを…
シビル市民講座 加納実紀代さんと読む『戦争は女の顔をしていない』1
2018.01.29 Mon
加納実紀代さんと読む アレクシェーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』 第1回「社会主義は女性を解放したか?」 1 ロシア革命100年 2 ロシア革命と日本の女性運動 3 「社会主義の祖国」と「大祖国戦争」 4 アレクシェーヴィチとソビエト連邦 5 アレクシェーヴィチと「大祖国戦争」 「戦争は女の顔をしていない」の成り立ち 6 第2次世…
和光大学ジェンダーフォーラム公開ブックトーク「高群逸枝と母性主義」
2016.11.24 Thu
2016年4月23日(土)和光大学ジェンダーフォーラム・和光GF読書会において、加納実紀代さんを講師にお迎えし、公開ブックトーク「高群逸枝と母性主義」を開催しました。 講師の加納実紀代さんは、『自我の彼方へ―近代を超えるフェミニズム』(1990)、「高群逸枝―その皇国史観をめぐって」(『女たちの銃後増補新版』1995所収)、など高群逸枝…
和光GF読書会
タグ:本 / 母性 / 加納実紀代 / 女性と戦争 / ブックトーク
『とうもろこしの島』 自然の摂理と共に生きる祖父と少女 川口恵子
2016.09.13 Tue
コーカサス山脈から黒海に流れるエングリ川。ソ連崩壊前後、血で血を洗う民族紛争がおきたグルジア(現ジョージア)とアブハジアを隔てる境界だが、春ともなれば雪解け水と共に肥沃な土壌が中洲/島を生成する。秋には急流に押し流される島だが、生育の早いとうもろこし栽培には適しているのだろう。 本作は、民族紛争を背景に、そんな自然の摂理と共に生きる老農…
新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:セクシュアリティ / くらし・生活 / 映画 / 女性と戦争 / 川口恵子 / 民族紛争
イベント情報
2024年度北京大学・立命館大学連携講座
07/05(金)16時30分〜
日本スポーツとジェンダー学会第23回大会
07/06(土)13時30分〜
男女共同参画週間UJIのつどい
◇港区リーブラ主催講座◇社会問題としての“ストー
07/06(土)14時00分〜
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増補 借家と持ち家の文学史: 「私」のうつわの物語 (956;956) (平凡社ライブラリー...
日本女性生活史 第4巻 / 著者:女性史総合研究会 / 1990/08/01
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫 赤530-15) / 著者:バルザック / 2024/...