加納実紀代資料室サゴリ
- 団体概要
- レポート
| 組織名 | 加納実紀代資料室サゴリ |
|---|---|
| カテゴリー | |
| 略称 | サゴリ |
| 所在地 | 岩手県広島市東区光が丘2-53 レモンハウス1F |
| ホームページ | https://sagori-kanomikiyo-library.jimdofree.com/ |
| ブログ | 1 |
| 電話番号 | 090-7137-9576 |
| FAX番号 | 317-317-3137 |
| メールアドレス | sagori.library@gmail.com |
| 団体概要 | 《現在》を問い、《歴史》から学び直す 加納実紀代は「女たちの現在いまを問う会」(1977)を仲間と立ち上げ、『銃後史ノート』を刊行しました。その創刊号に「他者、あるいは他国の人々を踏みつけにしない私たちの解放の方向をさぐるために」(「刊行にあたって」より)とあります。その意思の継承として、広島に「ヒロシマ・ジェンダー・フェミニズム・女性史・植民地主義」がクロスする資料室をつくりました。その名も「サゴリ(韓国語で交差点)」といいます。 サゴリは、被爆者であり女性史研究者であった加納実紀代の全蔵書・研究資料を中心とした資料室です。広島駅北口の山手に位置し、瀬戸内海も遠くに臨むことができます。季節ごとに鳥や蝶が舞う小さな森のなかに佇むサゴリは、静かに読書や研究に集中できるだけではなく、会議やイベントもできるフリースペースもあり、まさに「交差する場」になるはずです。 加納実紀代はサゴリに近い二葉の里で被爆しています。その縁にも応えるべく、サゴリが「輻輳する広島」という視座の可能性をひらく場となることを願っています。 |
| 団体詳細 | 主宰;高雄きくえ 2019年2月22日 加納実紀代逝去 2020年3月 加納実紀代全蔵書資料を引き受け、資料室準備を始める 2021年1月~9月 資料室立ち上げに向けて連続講座(全8回)を開催する 2022年11月 連続講座論考集『広島 爆心都市からあいだの都市へ』(インパクト出版会)を出版 2023年3月 加納実紀代資料室サゴリ仮オープン 2023年内 本オープン予定 |
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