WAN女性学/ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の21件の論文を登録しました。
これにより、登録論文数は1437件となりました。
データベースはこちら https://wan.or.jp/hakuron/search/

永野 由紀子:現代農村における「家」と女性-庄内地方に見る歴史の連続と断絶-
高村 静:ワーク・ライフ・バランスの課題と実践に関する研究 : 個人と組織を中心に
小林 繁子:三聖界選帝侯領における魔女迫害の構造比較 : ポリツァイと請願を中心に
溝口 紀子:女子柔道の誕生 : 講道館神話の分析
柳 采延:専業主婦という選択 : 産業化以降の韓国の高学歴既婚女性と階層
北井 聡子:ネップ期ソ連における集団主義と性 : アレクサンドラ・コロンタイを中心に
齋藤 圭介:<生殖と男性>の社会学 : ジェンダー理論における平等論・再考
李 艶麗:清末写情小説における「女性」 : 近代初期文人の女性をめぐる肖像とその在り方
島村 由香:Fertility Transition, Family Function, and Resource Constraints in Sub-Sahara Africa : A Case Study of Rwanda
ヤマモト ルシア エミコ:女性の国際移動に関する社会心理学的研究-日系ブラジル人の社会的アイデンティティ-
佐藤 敦郎:行動変容におけるラオス女性同盟の役割 : 農村部の妊産婦保健と女子教育を事例として
岡部 正義 :Economic Analyses of the "Reversed Gender Disparity" in Education and Development in the Philippines
張 玥:日本の都市に嫁いだ中国人女性 : 結婚までの経緯と結婚後の適応の過程
歌川 光一 :近代日本における中上流階級女子のたしなみ像 : 19世紀末から20世紀初頭東京の音楽文化に着目して
Michaela, Kelly:Contemporary Motherhood in Northern Japan : An Ethnography Applying Social Capital and Network Theories
稲田 結美:理科教育における女子の学習促進のための授業構成に関する研究
沈 池娟:島村抱月と「新しい女性」像 : 松井須磨子と近代演劇 Xu Yingchun: The Impact of Father’s Political Status on Father Involvement in China
中村 理恵:中高年女性の将来のシワ状態を予測する統計モデルの開発と検証に関する研究
石見 和世:性分化疾患を伴う原発性無月経女性のジェンダー・アイデンティティ再構築プロセス
岡田 文江: 超高齢社会におけるロコモティブシンドローム(運動器症候群)と生活習慣および社会環境要因との関連

WAN女性学講座 女性学/ジェンダー研究博士論文データベース担当