2012.09.04 Tue
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.息子の就活が終わったのは大学4年12月。
444日の長きに就活は渡りました。なぜこんなに長期化したのか?その問いを解明すべく取材して見えてきたのは、親世代とはまったく違う平成の「シュウカツ」の困難さであり、若年層雇用の問題でした。
日本の雇用、働き方の矛盾が大学生の就活に色濃く投影されています。
今の就活なんかおかしいぞと思うすべての方、子どもの就活が気になるという親御さん、また現役就活生の方にぜひお読みいただきたいです。
息子の例を紹介しつつ、今の就活がなぜ大変になっているかという解説や、その中でも満足いく就活をするために就活生本人と親がするべきことと、してはいけないことをまとめました。
特に女子学生の方には読んでいただきたいです。
日本では、女性が働き続けることは意外なほどに難しい。女性が活躍する会社の見つけ方や、働き続ける上での心構え、就活のときの母娘の良好な関係構築についても触れています(麓幸子)。
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