2013.12.04 Wed
鳥取の「万年筆博士」の万年筆を紹介したいと思います。今日は私の持っている2本の万年筆の内、オーダーの1本を、添付してみます。これらの万年筆を手にすると、手書き文化が戻ってきます。
学生時代のようにわくわくして、手書きで、手紙の一つもしたためたくなります。
パソコンやメール、フェイスブック、ツイッター時代だからこそ手書きのよさを痛感します。この時代に私は誰に万年筆で手紙を書くでしょう?
誰に何を書きたくなるでしょう?
秋の夜長に是非万年筆で恋文を!
万年筆博士の手作り万年筆は、2~3年待ちでしたが、今は3~4ヶ月でできるそうです。
写真の男性は「万年筆博士」の若旦那です。
◆お値段 手作り万年筆の金額は、5万円から上は35万円位まで。
◆注文方法 お電話かEメールで。
☎ 0857-22-3630
Email:info@fp-hakase.com
◆ホームページ
◆朝日新聞の記事です。この万年筆のことがよく分かります。
分身のような万年筆求め 鳥取にオーダーメードの店
鳥取に、洋服のように万年筆をオーダーできる店がある。その名も「万年筆博士(はかせ)」。書き癖に応じてペン先を研ぎ、初めから、使い込んだような書き味に仕上げる。1本4万円から。しかも1年半待ち。なのに全国から注文が引きも切らない。その人ならではの、分身のような存在。パソコンの時代に、思いが込められた万年筆が静かなときを紡ぎ出す。(続きは以下のURLからどうぞ)
http://www.asahi.com/kansai/kokoro/yomimono/OSK200807180010.html
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