均等待遇アクション21事務局では4月6日に閣議決定上程された「働き方改革」法案に関し、ジェンダー視点の全くない法案であると声明を出しました。
長時間労働をさらに進めるウルトラ過労死促進法と言える「高度プロフェッショナル制度」や雇用管理区分による格差容認の同一労働同一賃金など、おまけに雇用対策法の目的に「生産性の向上の促進」をいれるなど問題満載です。下記のアドレスから声明をお読みください。
http://kintou21.web.fc2.com/2018/0416seimei.html
2018.04.26 Thu
カテゴリー:集会・イベントレポート