6月28日開催のWAN上野研究室のゼミは『当事者研究中間報告』でした。
参加者のレスポンスカード(レスカ)です。
・元不登校(者)が社会に向けて書くことでできることがある、ということをあらわしたい。
・初めてゼミに参加しましたが、上野先生の切り口が鋭くてどきどきしました。社会学というものはこのような視点で掘り下げていくのかと、凄く勉強になりました。
有難うございました、大好きです。
・とても刺激的なゼミです。図書館の現場にも関係することが多く、今後も、何らかのつながりを持たせていただきたいと存じます。
・貴重な体験をさせて戴きました。有難うございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
・フェミニズムを知った時女性は何を感じるのか、という議論がとても面白かったです。前向きになれる人もいれば、より落胆を強くする人もいるという多様なようすが、興味深かったです。
・みんな、当たり前のことだけど、自分の人生を見つめて、悩んで、答えを得ようとしている。すてきです。
・ありがとうございました。タイムキーパーがとても正確で、すばらしいなと思いました。
・的確な突っ込みが、とても気持ちよかったです。目のつけ所が、ぱきっとしていらっしゃると思いました。
・多方向からフェミニズムを学ぶことができ、大変有意義な時間でした。上野先生からの的確なお言葉が非常に勉強になりました。
・当事者研究、今回報告された方々は、内面的には色々と悩み苦しんでいる側面もあるのでしょうけれど、楽しそう(?)に自分を語っている姿を見て、新たな当事者研究者を見た気がした。
第44回 WAN上野ゼミ 当事者研究中間報告
参考文献 上野千鶴子『情報生産者になる』
2019.07.10 Wed