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東京

映画の教室 2019 日本の女性監督―道を拓いた女たち 4「子供たちに伝える生命(いのち)と愛」

イベントURL: https://www.nfaj.go.jp/exhibition/filmclassof2019-female/
主催者: 国立映画アーカイブ
主催者URL; https://www.nfaj.go.jp/
開始日時: 2019年11月20日 (水) 19時20分
終了日時: 2019年11月20日 (水) 21時10分
会場: 国立映画アーカイブ 小ホール
会場URL: https://www.nfaj.go.jp/visit/access/
連絡先: ハローダイヤル 03-5777-8600
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 日本に女性監督が登場するのは、欧米に比べて遅い1936年のことでした。1940年代になると記録映画などの分野で女性が演出を手がけるようになり、また、その後、劇映画、アニメーション映画、自主製作映画、ピンク映画などでも女性監督が作品を発表していきます。本企画では、日本の映画監督として道を切り拓いた女性たちの作品を、当館所蔵作品の中から5回にわたり紹介します。各回、研究員による解説付きです。映画の基礎を学びたい方々のご参加をお待ちしております。

4 子供たちに伝える生命と愛(88分)
1980年代になると、自身のプロダクションを立ち上げ自主製作で監督する女性も登場した。槙坪夛鶴子は数々の教育映画のスクリプターをつとめた後に、企画制作パオを設立。学校・教育問題に関心を向け、性教育をテーマにした一連の作品を監督。全国の学校・公共施設での上映という形で観客に作品を届けた。実話を基にした『わたしがSuKi』は、援助交際や性暴力、薬物などの問題を、生徒にわかりやすく伝えるために製作された。

上映作品
『わたしがSuKi』(88分・35mm・カラー)1998(企画制作パオ)(監)槙坪夛鶴子

日時:11月20日(水) 19時 発券・開場 19時20分 開始(開始後の入場はできません) 
定員:151名 
料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*前売券はチケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各70席分)を販売します。[Pコード:550-387]
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