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東京

【シンポジウム】 オンナを黙らせる政治家とメディア〜「女性の言論の自由」のゆくえ

イベントURL:
主催者: ふぇみ言論を守る裁判支援の会
主催者URL;
開始日時: 2025年09月28日 (日) 14時00分
終了日時: 2025年09月28日 (日) 16時30分
会場: アルカディア市ヶ谷
会場URL: https://www.arcadia-jp.org/
連絡先: 西川有理子 09041229964
登録団体:
パンフレット:
詳細: 【シンポジウム】オンナを黙らせる政治家とメディア〜「女性の言論の自由」のゆくえ
政治家やメディアによる女性の言論抑圧が繰り返される今、朝日新聞・三浦まり側の名誉毀損裁判勝訴の裁判報告と共に「女性の言論の自由」の現状と課題を多角的に議論します。
報道・SNS・司法の現場から見える構造を共有し、私たちが声をあげ続けるために何ができるのかを考えるシンポジウムを下記の通り企画しましたのでぜひご参加ください。

日時:2025年9月28日(日)14時〜16時半
場所:アルカディア市ヶ谷 私学会館
参加費:500円(要申込)
総合司会:林香里(東京大学大学院情報学環教授)
※オンライン配信はございません

第1部
ふぇみ言論を守る裁判〜勝訴報告会
猪瀬直樹氏が三浦まりと朝日新聞を名誉毀損で提訴してから約3年。朝日・三浦側の高裁での勝訴が確定したことを記念し、裁判の報告及び支える会の報告を行います。
三浦まり(上智大学法学部教授)、西川有理子(事務局)

第2部 
共同モデレーター:林香里、三浦まり
三浦まり:趣旨説明、政治家という加害者
中野麻美(弁護士):性暴力と報道の自由の侵害
浜田敬子(ジャーナリスト):大手メディアにおける「有識者」の役割、デジタル化の影響
田中東子(東京大学大学院情報学環教授):SNS:アテンション・エコノミーと匿名性の空間に拡がるミソジニー
林香里:自主規制の限界:メディア業界のジェンダーギャップ、機能しないBPO

リレートーク
元橋利恵(津田塾大学 学芸学部国際関係学科 専任講師)
フェミ科研裁判(国会議員による科研費介入. とフェミニズムバッシングを許さない裁判)を支援して
松元ちえ(ジャーナリスト)記者への公権力による性暴力裁判(長崎/埼玉)

申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1jMQiWBEwMfymeRj_QwQPkrrhxbtx-_HZ_8k1MJ0-swc/preview

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