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北海道

ふぇみんオンライントーク 吉良智子さんに 聞く「今、戦争の表象をどう見るか」

イベントURL: https://feminsensouga.peatix.com
主催者: ふぇみん婦人民主クラブ
主催者URL;
開始日時: 2025年09月28日 (日) 10時00分
終了日時: 2025年09月28日 (日) 11時30分
会場: オンライン
会場URL:
連絡先: femin-edi@femin.jca.apc.org
登録団体:
パンフレット:
詳細: ふぇみんオンライントーク 吉良智子さんに 聞く「今、戦争の表象をどう見るか」

 2022年にふぇみんでCM等をジェンダー視点で批評した「ほっとけません、そのイメージ」を連載した美術史・ジェンダー史研究者の吉良智子さんに、現在、東京国立近代美術館で開催中(会期は10月26日まで)の戦争を表象した作品群について、展覧会や作品の読み解き方や作家が何を意図したのかなどをお話しいただきます。
 展覧会は「コレクションを中心とした特集 記録をひらく記憶をつむぐ」と題し、「絵画は何を伝えたか」「アジアへの/からのまなざし」「日常生活の中の戦争」などをテーマに、1930年代から70年代までの時代や文化、世相などを、美術を通して振り返るものですが、同館のコレクションが中心なのに、この戦争を表す作品がまとまって展示されるのは初めてのこと。そのうえ、展覧会タイトルが曖昧、広報が不十分、図録が作られないなど、「記録」や「記憶」にふさわしいの?という声も上がっています。
 展覧会には吉良さんが著書『女性画家たちの戦争』で紹介した、〈大東亜戦皇国婦女皆働之図〉2点も展示されていて、必見です。
 すでに観覧した人も、これから観たい人も、この機会をお聞き逃しなく。

■日時 2025年9月28日(日)10時~11時半(オンライン)
■お話 吉良智子さん(美術史・ジェンダー史研究者)
■参加費 1000円 学生・生活が苦しい人500円 
■申込み Peatixから要予約 https://feminsensouga.peatix.com
■情報保障 zoomの自動字幕
    事後のアーカイブ配信はありません
■主催・問合せ ふぇみん文化部 メール femin-edi@femin.jca.apc.org
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