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C・ホイットロックほか著、伊藤伸子訳『世界を変えた10人の女性科学者――彼女たちは何を考え、信じ、実行したか』 ◆佐久間純子(化学同人・編集部)
2021.11.21 Sun
「闘いは本格化した。レイチェルは放射線治療を受けながら、転移したがんとも闘っていた。そして弁護士は、『沈黙の春』にいきり立った化学業界との闘いに向けて準備を進めていた。『ニューヨーカー』誌は『沈黙の春』の連載をやめるよう圧力を受けたし、単行本の発行元であるホートン・ミフリン社には、この本は資本主義を砕くための左翼の陰謀の一環だと難癖をつ…
タグ:本
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五郎丸 聖子・著『朝鮮戦争と日本人 武蔵野と朝鮮人』 ◆五郎丸聖子
2021.11.19 Fri
日本人にとって朝鮮戦争とはどのようなものだったのか。本書では、船員と新聞記者の体験や語り、記録を通じてそのことを考えます。その調査と考察の途中で私はたまたま自分の暮らす地域・武蔵野の在日朝鮮人の方々と「出会い」、残された痕跡と遭遇しましたが、そのことによって生じた私自身の思考のプロセスも合わせて記しました。 日本では朝鮮戦争についての…
タグ:本
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上野ゼミ卒業生チーム・著『情報生産者になってみた――上野千鶴子に極意を学ぶ』 「情報生産者たち」が描く上野ゼミの世界◆坂爪真吾
2021.11.18 Thu
本書は、上野千鶴子が1993年4月から2011年3月までの間、東京大学で主宰していた東京大学文学部上野千鶴子ゼミ、通称「上野ゼミ」(そして、立命館大学大学院における「上野ゼミ」)について、かつてそのメンバーであった者たちの手によって、上野ゼミとはどのようなものであったのかについて書かれた本である。 ゼミにおいて学生たち―正確に言うと、上…
タグ:本
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WANジュニアプロジェクト「女の子はどう生きるか 教えて、上野先生!」読書会浜松あいホール 開催報告
2021.11.17 Wed
「体育で男子より早く走ったら、女のくせに生意気と言われた」 「母が弟に跡継ぎなんだからと言っているのがなんかモヤモヤする」 これは読書会に参加した10代の女の子のコメントです。 ガールスカウト浜松市協議会とNPO法人浜松男女共同参画推進協会は、WANジュニアプロジェクト企画のオンラインイベント『十代の女の子たちへ 上野さんと話そう!』…
タグ:私とフェミニズムの間 / フェミニズムのバトン / フェミニズム世代間継承
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チェ・スンボム (著), 金 みんじょん (翻訳) 『私は男でフェミニストです』 マッチョな世界が息苦しいあなたへ◆東知史(世界思想社)
2021.11.16 Tue
著者のチェ・スンボムさんは、小さいころ、男の子ながら「女子らしい」遊びが好きだったそうです。しかし、「つづける勇気をもてなかった」と吐露しています。プロローグでは、韓国男子として生きることの現実を次のように書いています。 「私は積極的に『男になる』努力をした。グラウンドに出てサッカーをしたり、友人らとAVを見たり、何度かケンカをしたり…
タグ:本














