セクハラを告発して問題の深刻さを訴えようという「#Me Too」が話題になっていますね。
日本でも声をあげる人が出てきています。
性暴力、性犯罪というと、強姦や強制わいせつをイメージするかもしれませんが、セクハラや痴漢も性暴力です。
それは職場や学校・親族間などごく身近なところで行われています。
そして、性的被害にあうと、心身、ときには人生にまでどのような影響があるのでしょうか。
今回の講演会では、性暴力にあった当事者として、被害者支援に取り組み、全国で講演活動をされている中島さんに、
性暴力とは何か、性暴力にあった後どのような影響があるかなどをテーマにお話を伺います。
みなさまぜひご参加ください。
日 時:2018年2月17日(土) 13時30分~17時00分
場 所:愛知県弁護士会館5階ホール
講 師:NPO法人レジリエンス 代表 中島幸子さん
その他:参加無料 事前申込不要 先着140名
愛知県弁護士会HPでの紹介記事とチラシはこちら↓
https://www.aiben.jp/about/katsudou/ryosei/news/2018/01/post.html
中島幸子さん:プロフィール
NPO法人レジリエンス代表、米国法学博士、社会福祉学修士
暴力被害にあった経験をきっかけに、トラウマの影響、被害者支援等について学び、米国の大学院にて法学博士号、ソーシャルワーク(社会福祉学)修士号を取得。
2003年、日本で「レジリエンス」を 結成、暴力の影響を理解しトラウマに対応する方法を学ぶための「こころのcare講座」をスタート。当事者としての視点と支援者としての経験を踏まえ、毎年、DVや性暴力被害、トラウマの影響、被害者支援に求められることなどをテーマに、全国各地で多数の講演を行う。
主な著書に、「性暴力 その後を生きる」(レジリエンス、2011)、「マイ・レジリエンス トラウマとともに生きる」(梨の木舎、2013)、共著に「傷ついたあなたへ<1>、<2>」(梨の木舎、 2005、 2010)、共訳に「DV・虐待加害者の実体を知る」(L.バンクロフト著 明石書店、2008)、「別れる?それともやり直す?カップル関係に悩む女性のためのガイド」(L.バンクロフト、J.パトリッシ著 明石書店、2016)、など。

慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






