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神奈川

劇団青い鳥ASOBO塾公演「銀杏の樹の下で」

イベントURL: http://aoitori.org
主催者: 青い鳥創業
主催者URL; http://aoitori.org
開始日時: 2019年05月25日 (土) 14時00分
終了日時: 2019年05月25日 (土) 14時00分
会場: 川崎市アートセンター アルテリア小劇場
会場URL: http://kawasaki-ac.jp/th/
連絡先: 青い鳥創業 03-5738-7181
登録団体:
パンフレット:

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詳細: タイトル 劇団青い鳥ASOBO塾 第15回公演「銀杏の樹の下で」
日時:2019年5月25日(土) 開演14:00
          26日(日) 開演11:30 15:00
「ASOBO塾」は、今年45年目を迎えた女性ばかりの劇団、劇団青い鳥が2006年に演出家・作家・役者である芹川藍を塾長として開講しました。
「ASOBO塾」は表現とはあそび心であるという芹川の思いから名づけられ現在13年目を迎えました。
演劇にはまったく素人の方々を対象にして約1年半の講座を行い、最終目標として舞台公演を行っています。
誰でも、どこかに表現したいという欲求を持っているのではないでしょうか?
これまで一度も人前で演じることなどをやったことのない人たちが、表現を学び、表現で遊ぶことの喜びを体感します。講座を重ねるごとにイキイキと、キラキラと輝いていく様子は、講座を始めたときとは同じ人とは思えないほどです。
今回の公演の出演者は第10期生の30名。演劇はまったくの素人たちです。40代〜70代の女性、教師、介護職、主婦、会社経営、自由業などなどその職種もさまざまです。普段は家庭や仕事はもちろん、家族の介護なども抱えながら約1年半、今回の上演のための稽古に励んできました。
演出家芹川藍は一人ひとりの持ち味を最大限に引き出し、塾生たちは表現の楽しさ、難しさ、奥深さを体験していきます。そして、公演のときには素人とはとても思えない表現力を持って舞台に登場いたします。公演は塾生たちにむけたオリジナル作品で、その熱のこもった舞台は毎回、大きな反響を呼んでいます。今回は第15回目の公演となります。

第15回公演「銀杏の樹の下で」は
来年2回目の「東京オリンピック」を迎える日本。初めてのオリンピックに高揚していた1960年代に子どもだった仲良しの5人が友だちの法事で久しぶりに集まる。幼い頃からあった銀杏の樹の下で、昔話に花を咲かせているうちに “あの頃”が時空を超えて重なり合う。テレビ、冷蔵庫、洗濯機に驚き、畑仕事に精を出し、急激に変わりゆく世の中に漠たる不安を抱いていたあの頃…。
すっかり変わってしまったことも、やっぱり変わらないことも、全てが愛おしい。
前回のオリンピックを控えた1960年初めと二度目のオリンピックを目前に控える今が交差する。芹川藍がASOBO塾のために書き下ろしたオリジナル作品です。

会場: 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
   (川崎市麻生区万福寺6-7-1 小田急線「新百合ケ丘」北口より徒歩3分)
料金:2000円(全席自由)
作・演出 芹川藍
出演:劇団青い鳥ASOBO塾 10期生 30名
企画:劇団青い鳥ASOBO塾
主催:(株)青い鳥創業
ご予約・お問い合わせ:青い鳥創業 03-5738-7181 aoitori@aoitori.org
http://www.aoitori.org