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いつか再会する日まで 『メロスのようには走らない』北原みのり
2014.05.30 Fri
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.女性同士なら共感できるとか、連帯できるというほど単純なことではない。それはみんな知っていることだ。しかしその一方で、女性の敵は女性、というような、女同士に競わせて結局世の中を何も変わらせない(働く女性VS専業主婦だ、子どものいない女VS子持ち女だ…
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杏
タグ:本 / フェミニズム / フェミニスト / 北原みのり
あなた(わたし)も、マジョリティである(かも)。 『ハンサラン愛する人びと』 深沢潮
2014.05.21 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.在日韓国人コミュニティの中の「お見合いおばさん」と、彼女に関わる人々が鮮やかに描かれている。重苦しい本では決してないが、自分の無自覚な加害に目を向けさせられる読書体験となった。「在日」ということばから連想するのは、在日韓国人、中国人といった属性が…
タグ:本 / 民族差別 / 在日 / 深沢潮
助けてと言えない人がいるということ 『ルポ虐待ー大阪二児置き去り死事件』 杉山春
2014.05.01 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.大阪で二人の子どもがマンションの一室に取り残され亡くなっていた事件は人々に大きな衝撃を与え、母親や行政の対応への非難や事件そのものへの強い関心がメディアを席巻したことは記憶に新しい。本書はその事件を取材し、背景を少しずつ読み解いていくルポ。読むこ…
タグ:子育て・教育 / 本 / 虐待 / 杉山春 / 子どもの虐待
あきらめないレシピ本 『やさい「だけ」レシピ』 竹内ひろみ
2013.11.17 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.夕食間際。ちょっと何か一品足したいな。冷蔵庫の野菜室を開けてみる。「人参がある。きんぴら?あ、でもごぼうはない。人参サラダか…うーん。」あるいは、「小松菜はある。お味噌汁はもう作っちゃったし、小松菜だけで、何にしよう。」といったこと、誰でも経験が…
タグ:くらし・生活 / 食 / 本 / 料理 / やさい
自分がカンガルーに思えてくる 「ずっとママといっしょがいいの!」ヒド・ファン・ヘネヒテン
2013.10.07 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.小さなこどもを抱えている人はぜひ、読んでみて欲しい。中盤、自分かカンガルーだとしか思えなくなる瞬間がやってくるからだ。 カンガルーのおかあさんは「こまって」いる。大きくて重くなったこどものカンガルー、「ベビルー」が、おなかのふくろから一向に出よ…
タグ:子育て・教育 / 本 / ケア / 母性
だれもがみな、年老いるということ 『閉経記』 伊藤比呂美
2013.09.07 Sat
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.96歳の祖父が手術をした。そしてわたしの母が、介護の入り口に足を踏み入れた、のかもしれないと感じた、祖父の術後の姿だった。そんな折に手に取った伊藤比呂美の『閉経記』は、なによりも介護の記述が胸に迫った(あと、ズンバ。紅茶きのこ。塩麹。)私が介護の…
タグ:高齢社会 / 本 / 介護 / 子育て / 閉経
「パンケーキ狂」という名の研究魂 『パンケーキ・ノート』 トミヤマユキコ
2013.04.17 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.パンケーキ?ホットケーキをかっこよく言ってるんでしょ?と思ったら大間違い。味わいのある美しい装丁の本書をパラパラとめくると、目を疑うほど様々ないでたちのパンケーキたちが目に飛び込んできます。「パンケーキってこんなに色々あったんだ…」と、誰もが改め…
タグ:食 / 本 / 料理
「ありふれた景色」のワンダーランド 小林あんぬ
2013.01.25 Fri
自分が「ふつう」に生きている世界を、「別世界の住人」の目から見つめなおす…鷹番さんの言葉で私が思い出したのは、2003年公開のソフィア・コッポラ監督の映画、『ロストイン・トランスレーション』だった。ウィスキーのCM撮影のため東京に滞在していたアメリカ人俳優のボブ(ビル・マーレイ)が、写真家である新婚の夫に同行してやってきたシャーロット(…
リレー・エッセイ
タグ:映画 / 写真 / 女とアート
引き合い、離れ合いながら。『対岸の彼女』 角田光代
2010.08.09 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.この本には二つのリアルがある。幼い子供を連れて公園を転々とする主婦・小夜子の今と、仕事を始め、色々なことが変わっていく新しい日々。そして、葵の高校時代、長電話を親に叱られながらいくらでも話すことがあった、親友との時間。小夜子は、葵と出会ったこと…
いつ死ぬか分からないけど、今は生きている! 『神も仏もありませぬ』 佐野洋子
2010.04.16 Fri
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 北軽井沢に暮らす佐野洋子さんの日々のエッセイ。山を眺め、友人を訪ね、よろずスーパーの奥さんに感心し、夜中にてさぐりの温泉川へ出かけ、とれたての野菜や果物をもらっては、「自分の人にあげるものはみな金で買う」と恥じる。「オウ、何か文句あっか」と開き…
イベント情報
第39回女性史青山なを賞受賞講演
12/11(水)14時00分〜
【初級12月12日(木), 中級 12月13日(金)】NPO
12/12(木)10時00分〜
第3回渋谷ジェンダー映画祭 ~対話のある映画祭~
12/13(金)18時00分〜
女性の仕事と暮らし応援講座 50代からのライフとキャリア こ
12/14(土)10時00分〜
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